テンション | 「釣草子」

テンション

明日、釣行予定だった。

「だった。」?


そう、明日の釣行は諸事情で中止になった。

顧客担当者との接待的な釣行予定だったのだが

中止になった。


心の中に「良かった」と安堵する自分がいる。

なんでだろう。


先方の諸事情もあるが先方が行けなくても自分は「行こう!」と

何故思えなかったのか。

大いに反省する。


昨日の記事にも「本当に釣りを楽しんでいるのか?」

と言う自問自答をしたが答えが出ない。

出ないのでは無い、出したくないのだと思う。


スランプか?


今日の午後、師匠の店に顔を出したら後輩の釣友がこの時期に

三浦半島の沖堤で50センチオーバーの黒鯛を釣って来て

その報告を師匠にしていた。

この暑さの中で価値ある一尾を釣り上げ、立派だと思った。

しかも納竿間近に


それまで大した釣果も無かった様で、大変暑い状況と言う過酷な中で

心が折れそうになっても可笑しく無いのに納竿時間ギリギリまで釣ろうと言う

テンションを保ったままで結果を出して来た事に自分が恥ずかしくなった。


もう一度、釣りに対する姿勢を考え直そう。

少なからずとも「釣り」で飯を喰っているのだ。


「釣り」を楽しむ事が大前提。


「仕事=釣り」 なのだからこのままでは良い物は生まれないし、

良い仕事をしているとは言えない。


釣行記を楽しみにしていた方々には申し訳ない事をしてしまった。



しかし、あの熱帯低気圧が気にかかる。

週末はどうだろうか?