いばらの道 - 大瀬編 -
2月24日。
2週連続で南伊豆へ釣行した。
前日は首都圏で「春一番」が吹き、春の嵐。
昼の天気予報を観て、「これじゃあ無理だろう」と思った。
テンションは下がり切った。
先週の「ノータッチ」も未だ引きずっている・・・
17時、師匠から大瀬なら場所限定で竿が出せるので
「行こう!」と連絡が入った。
正直、「釣りモード」にテンションを高めるのは大変だった。
大瀬港は、石廊崎方面に向かって下流港の隣り。
一部、下流と磯を共有する。
下流もそうだが大瀬もまた石廊崎が壁となり、風裏となる。
本来は、西風よりも北東風に強い釣り座が多い様だ。
大瀬へ向かう道中は強風で釣友達と「本当に船が出せるの?」
「最悪は堤防かも?」なんて会話になっていた。
港で釣り支度をしていても時折り強風が吹く。
当日の釣り人は私達6人と他5人。
私達は二名一組になって、西風の風裏になる場所を選び
3箇所に分かれた。
私は釣友と下流との共有磯となる「大根」の隣り、「大根小島」に
渡礁した。
私は風裏のポイントの大根との水道を狙った。
水温は13.2度。
今回も水温が低い。
しかし、エサ盗りは多い様子で先週の下流よりは生命反応を感じた。
タバコに火を点け様としたら久しぶりのアタリ!
涙が出そうになった。
しかし、「海タナゴ」だった。
それでも嬉しかった。
とりあえずこれで「恐怖のノータッチ」からは逃れられた。
またアタリがあった。
次はフグだった。
釣友は、朝一番に26~27センチのメジナを一尾釣ったものの
その後は、フグや海タナゴばかりだった。
釣友も参った様子。
昼過ぎには風も弱まり、だいぶ釣り易くなったが結局、
私は2回竿を曲げただけ。
恐ろしい海だった。
気が狂いそうだ。
釣りをするのが怖い。
今週末も同じ大瀬へ釣行する予定だが結果は・・・


