入手困難 | 「釣草子」

入手困難

少し前から周囲で「ダバダ火振」と言う焼酎が流行っている。

四国は四万十川上流域特産の栗を使用した焼酎だ。

飲むと栗の香りが広がる。

先日の四国出張で高知に滞在した時も居酒屋で

飲んだが独特の味だった。

お土産に何本か買って帰ろうと思ったが現在、人気が出て品薄状態で

入手困難。
火振

変わりに「亀泉」と言う日本酒を買ってきた。


亀泉

口に出来ず、お土産に知人にあげてしまった。

貰った知人から「美味しかった」と礼を言われたが

「美味しかった」って少し分けて貰えるのかと思ったら全部、

飲んでしまったそうだ。


12、3年程前、近所の酒屋で勧められて買った黒木本店の

「野うさぎの走り」と言う焼酎は本当に美味い!ラベルも可愛らしい。

当時は人気も無く、家用と贈答品としてケース買いをしていたのに人気が

出て来て、入手困難となり幻の酒となってしまった。


それと山形高木酒造の「十四代」。

日本酒の「十四代」も美味いがここの「十四代」米焼酎が格別だ。

少し前から日本酒は、青森西田酒造の「田酒」特別純米を冷でしか飲まない。

これも美味い!

知らぬ間に一升飲んで取り返しのつかない事も・・・

美味いから仕方が無いが「美味い」と言う評判はあっと言う間に広がり、

需要と供給のバランスが崩れプレミアとなって入手困難となり、幻になる。

少し寂しい気がする。

しかし、日本には美味い酒が多い。

日本に生まれて良かったと思う。