出張 その3 ・・・ 今春は???
香川で美味しいうどんを食べた余韻をひきずりつつ、愛媛は宇和島に移動。
お客さんの所に到着。
(このお店は、シーズン中の休み前になるとズラリと店先に
予約の解凍オキアミが並ぶ)
商談を済ませ、今回の2つ目の目的の為に更に南予に移動。
2つめの目的とは、御荘湾のチヌ釣りだ。
毎年、春と秋に必ず竿を出すがその度に良い思いをさせてくれる。
(以後、回想シーン)
忘れもしない一昨年の春、いつもの御荘湾の堤防で釣りをしていた時のこと。
午前中は飽きない程度にアタリがあって何尾かキープしていた。
昼食を済ませ、少々マッタりと午後の部に突入した。
春の日差しに眠気が襲ってきたのでタバコに火を付け様とチョッと目を離し、
再びウキに目をやるとウキが無い。
「これは?」と思って少し間を置いて竿で利いてみると何の反応もないので
根掛かりしたと思って竿を大きく煽った。
すると・・・
「ズズッ」と道糸が引っ張られる。 (゜ロ゜)
「????」
更に大きく竿をアワセると、
今度は「ズズズッ~」
「何?」 \(°o°;)/
「こんな引き味わった事がない!」
道糸を出して体勢を整え様と思っていても自分が不利な
状況が変わらない。
竿の弾力を活かそうと思って竿を操るが相手はお構いなし。
以前からここには大型が居ると師匠から聞いていたので
道糸2.5号、ハリス3号を使っていた。
それでも安心は出来ない。
過去の経験から細仕掛けはNG。
結局、ハリス切れでバラしてしまった。
バラした直後、得体の知れない物に暫く放心状態に陥ってしまった。
隣りで竿を出していた師匠は
「ミッシーだな」と呟いた。
私は「ミッシーって何ですか?」と尋ねた。
師匠は、この御荘湾には超大型のチヌが生息していると教えてくれた。
確かにこの場所で以前から60オーバーのチヌが釣れていた事は知っていたし、
実際に64.7cmと言うチヌを師匠が釣るのを目の当たりにしていた。
更に堤防で釣りをしていると近所に住んでいるおばーちゃんがやって来て
「湾内の牡蠣棚の貝殻を堤防で片付けていると直ぐ下にこんなのが来るで」と
手を広げて見せた。
その大きさは大袈裟に見せたとしても80cm近くあった。
まんざら嘘とも思えなかった。 (^^;;)
(回想シーンは終わって)
今回も「ミッシー」と遭遇したいし、出来れば釣って見たいと思っていたが
前情報で今回は、状況が良くないとの事で釣果も期待薄。
結果、「ミッシー」にも遭遇出来ず、釣果も出ず「トホホ」 (/--)/
今回は、この位で勘弁してやって帰路についた。 (T△T)

