シンコペーションって? | 埼玉県東松山市のうちだピアノ教室ブログ

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埼玉県東松山市のうちだピアノ教室
内田梓です♪



6月に入り、皆さんが復帰されて
教室でのレッスンに活気が戻って
きました😊

今月からは教室でのレッスンの
様子をご紹介したいと思います✏️




昨日のレッスンでは小3のK君が
難しいリズムについてのお勉強を
していたところでした👦





K君が使っているテキストを
拡大して見てみましょう👀



シンコペーションって?

K君もこの曲を始める際言っていた
「シンコペーションって何キョロキョロ?」







Wikipediaによるシンコペーション
の説明はこうです。↓

シンコペーションsyncopation切分法)とは、西洋音楽において、拍節の強拍と弱拍のパターンを変えて独特の効果をもたらすことを言う[1]。主に、弱拍の音符を次の小節の強拍の音符とタイで結ぶ、強拍を休止させる、弱拍にアクセントを置く、の3つの方法がある[2]俗語として「食う」と表現する場合もある[3]






うーん。何が何だかさっぱりです😅
本来なら重さを置かない拍をあえて
強く弾く、と言ったところでしょうか。



実際にK君とのレッスンでは『♪♩    ♪』
のリズムと同じ言葉を当てはめて考えて
みました。


「中が長い言葉って思いつく?クリーム
みたいな。」

K君「あ!レガート😃!」


おお〜素晴らしい👏楽語がでてきました!
レガートはなめらかに弾く意味だったよね😉



どんな拍子でも小節の始めの音が強拍に
あたるのですが、このように小節の途中
(弱拍)が長い音符の場合は「クリーム」の
「リー」強く弾きます。
先頭の「ク」ではなく長い音符の「リー」
を強めに!
これがシンコペーションです。
わかりましたか爆笑



K君も『クリーム』の『リー』を
しっかりめに弾く練習をして、両手で
弾けたので合格です💮

『レガート』の言葉で当てはめて弾く時も
『ガー』の音符を強めに弾いてみてね😄




K君はお家で練習した際、
『クリーム食べた』と続きのリズムにも
言葉を当てはめて弾いてみたようで、
リズムもわかりやすく良いアイデアだな
と感心しましたおねがい

お母様と一緒に考えたそうです爆笑




難しいリズムを嫌悪せずに、面白い
やり方で練習できましたね!






K君は普段から利発で、面白いお話を
してくれるのですが、以前には

「カンはカンでも水と木と土が入ってる
カンはな〜んだ?」

とクイズを出してくれました爆笑


「カンって何のカンのこと?空き缶?」
と質問したら

「それ教えたら答えになっちゃうから
自分で考えて😅」

と言われたのですが、確かにその通り
ですね。笑ってしまいました😂



ちなみに答えは一週間らしいですニヤリ
私は全然わかりませんでした…🙄笑





K君が考えた『クリームたべた』の
リズムもそうですが、お子さんの
柔軟な思考力には驚くことばかり
です☺️







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