こんにちは、MP935Tです。
本日はこちら
ポルシェ906 カレラ6
と、キャリーオンです。
カーカルチャー、チームトランスポートです。
箱で買うとこれだけ2つ入ってるので各地で余りまくってる印象です(笑)
 
軽く調べましたが新金型(新車種)で初発のようですね
びっくりするくらいペッタンコです
赤ボンネットにShell石油のロゴが入った万人がイメージするような906 カレラ6ではないでしょうか?
 
1966年ということもあり、空力という技術はまだまだ創世記以前
リア回りは超シンプルな突起レベルのテールランプ
個体によってはナンバープレートがついたりしています。
 
超ローボディです。カウルからシャーシ、そこからわずかにカールしていきますが雰囲気は抜群ですね。
旧シェルロゴも再現
 
フィンランド国旗が入るのでドライバーは「パウリトイボネン」(あのヘンリトイボネンのお父様!)と「アンティ・アーニオ=ウィフリ」(AAW Racing)と推察できますが、どうやら情報によると「1968年ニュルブルクリンク 1000km」に出走、惜しくもリタイアしているとのこと。。。
 
 
コックピットまわりも作りこんでますね
広いリアグラスがまた魅力的ですね
ヘッドライトの印刷は少し路面まで回り込みすぎてるような気がしますが、表情が伝わるディティールポイントです。
 
もちろんキャリーオンとの積載も楽しいです。
バンパー部がダイキャスト素地むきだしですが、ある種「味がある」というような見方もできます。
 
積載鋼板部分もしっかり作りこんでます。
よく見ると固定ベルトも再現していますね、他のミニカーにも使えそうで汎用性が高いです。

 

ついでに見つけたWEBサイトです。

めちゃくちゃキレイな写真です。

1968ニュルと同個体なのかが不明です。

 
となるとやらずにはいられない、チョロQ HG ポルシェ906 カレラ6です。
ボディカラーが異なりますが、どちらも完成度の高いミニカーでしょう
 
チョロQもヘッドライトの印刷再現は負けていません、30年以上の差を感じませんね
完品個体はフェンダーにシールがつきます。
 

頑張って探しました、No.82の1968のレース写真です。

ちなみに1966もみましたがGT40とかシャパラルがいて楽しいです。

 
例によってこのように遊んでます。
期待の新車種、906。実車はレース実績がたくさんありますので、今後もバリエーション展開は豊富に期待できそうですね!
 

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