こんにちは、MP935Tです!
今週末開催の「全日本模型ホビーショー 2023」レポートです
動画はこちら!
チョロQブースも年々しっかりと確保さていると実感しています!
ブラウン管の中にあるブラウン管の中にあるQ's.....(笑)
今回はQ'sを大胆にカスタムしたジオラマ展示が3点ありました、まずはこちら!
チョロQ zeroのオートザム AZ-1のボディをQ'sのシャーシにコンバート!
ホイールの形状と色を見るに発売予定のデリカスターワゴン(ラリーアート)ですね
PS2のゲーム、「チョロQHG2」で登場するパーツを装着しています!(AZ1は収録されていない)
オプションより「フライトウイング」(ルーフにつける。長時間飛行ができる)
スペシャルパーツより「ジェットタービン」(台形状の2つのジェット。爆発的に加速と高燃費)
ウイングセットより「ウイングセット」(ジェットタービンを挟んでる板。ウイングの角度を上下変えて、挙動を変化させる)
明確な作品タイトルこそないものの、「わかる人にはわかる!」といった作品になってます!
「フライトウイング」の羽根の薄さ再現がいいですね!
重力でタイヤが下側に向いてるのもリアルです(笑)
ジェット部分はしっかりファイヤー
フルスクラッチというよりは既存の部品を流用したように見えますが、、、、
ジェット部分の炎に関してはこちらのエフェクトパーツにも見えます
こちらはトミーテックのミニカー担当者が作成したもの
チョロQ zero 第1弾のトヨタソアラといった懐かしい車種からつい最近の童夢-零までごちゃまぜレース!
既に発売している8車種のシャーシを改造して取り付けているとのこと!
加工前提でいいのでシャーシだけ欲しくなりますね、、、、(笑)
ホイールはメッシュとか星形とかでパターンを増やしてもらって。。。。とかとか
スポーティな86(これもMC前の懐かしい顔)からクーペなレパード、バンのVWタイプ2など様々な車種でも絵になるのがチョロQならではですね!
3つ目は峠の下りっぽいジオラマ!
チョロQ zero 第2弾 4周年のレビン GT-APEX (AE86)
Q'sのシビックタイプR (EK9)
如何にも走りバトル的な1コマです!
作者はプロモデラーとライターを兼ねる「小澤京介」さん
土台となるジオラマのレベルも凄まじいですが、ホイールやボディへの墨入れ、ウェザリングなど
製品のディティールアップをさらに追及した2台となってます。
話題の?即席自販機ドライブインも作りこまれてます
壁にはチョロQ zeroとQ'sの比較展示がありました。
こちらはzero 第4弾 セリカリフトバック 2000GT (紫)
「見慣れた」シャーシ形状に根幹のゼンマイ
一方Q'sはシャーシ本体はすっきり
ゼンマイの変わりにボールジョイントを組み込むことでアクションポーズを実現しました。
よく見るとこっちはネジにテーパーがかかってますかね?
会場では気づきませんでした
ブラウン管の横には思い出のゲームタイトル、何時間も握りしめたコントローラ
今回の展示を見るとチョロQはイジるものだなぁと再度体感できました
2000円オーバーのQ'sでというのはなかなかオトナのアソビですけどね(笑)
ではでは
動画もぜひぜひ!