こんにちは、MP935Tです。
本日はミウラでチョロQの歴史を再確認
TOMYTEC チョロQzero ミウラSV
と
TAKARA チョロQ 外車シリーズ ミウラ
お決まりの新旧比較です
タカラのチョロQはクリアボディに塗装を重ねてたのでライト部分をそのまま残すことで別の良さがありますね、まつ毛も再現
こう見ると大まかなディフォルメは割と近しく、文字通りリメイクっぽい立ち位置にzeroがなってる気がします
しかしリアのディティールはzeroが抜きんでてます
マフラー上部のメッシュの面積やルーバーの段々の主張などわずかな差が最終的なプロポーションに影響を与えてるのが実感できます。
とはいえ外車シリーズも当時ながらマフラーが再現されているなど魅力はバッチリ
ここも全体のラインは差を感じにくいです。
ホイールを当時のチョロQラインナップからワタナベ風がチョイスされたのは謎ですが、若干見慣れつつあります(笑)
細かい点でいえばzeroのフェンダーの外側へ向かう膨らみはモデルカーならではの魅力でしょうか
以外な共通点はシャーシ
前述したリア末端へ伸びるマフラーの再現ですが、ノーズ下の「W」字部分再現
あまり実車の写真もありませんが、画像を探すとちゃんとこのような構造になっており、外車シリーズでもわずかにフロントに向かって開くポイントを押さえています
折角なのでこちらはイオタ(レプリカ)とミウラ ゴールド
こちらもホイールやライト周りの彩色のディティールにはおもちゃとホビーの差を感じますが、一緒に並べても楽しい限りです!
折角なのでターンテーブル付属のミウラ イエローとzeroのメタリックブルー
新旧合わせるとそこそこのカラバリが揃います
改めて当時のTAKARAの凄さも体感できる比較でした
残念ながら今後はどちらも在庫・中古限りになっていきますが、今回揃えられて何よりです(笑)
ではでは