話しを物販に戻しますね。
なので、有在庫で物販をするとなった場合は仮に、100万円用意できたとしても。
その100万円を
「売れるかどうか分からない物の為に」
先に使わなくてはいけないから殆どの人がやれないんです。。。。
実際にあなたも怖くないですか…。
それにもし、勇気や気合を出して100万円分仕入れても、1つも売れなかったら…
100万円の赤字となります。
いや〜、めちゃくちゃ怖すぎですよね。。。。
でも、昔はそんなリスクを背負える人しか大きく稼ぐ事はできなかったんですね。
ネットがない頃は、お店を構えて、実際にその場所に仕入れてやっていく訳なので。
もちろん今でも、実際にお店を構えてやっているものは世の中に沢山ありますよね。
コンビニや飲食店や洋服屋さんに車屋さんその他、街で目にする全てのお店です。
普段目にしているもの全てが、売れるだろうという物を
「先に仕入れて」
それを提供して利益を出しているんですね。
なので、売れるかどうか分からないという、そういった部分に最初に大きなお金を投資できるかどうか?でしか、今までは大きく稼ぐ事はできなかったんです。
ただ、ネットが発達してからは、様々な方法が確立されて、その敷居が断然低くなったという事なんです。
そして!!!!
物販をやるにあたって、その敷居を極限まで下げた方法が
「無在庫物販」
という方法なんですね。
では、ようやくその方法をお伝えしていきますね!!
本当に、お待たせしました。
ではいきます。
そんな中で無在庫物販も、やる事は基本的に一緒です。
ただ、何が違うのか?と言うと。
お客様が完全に、
「購入してくれてから」
仕入れていい、という部分なんです。
ここが大きな違いであり、最大のメリットだと思います。
では説明していきますね。
先ずは売れそうだなと思った商品をリサーチするという部分は一緒です。
で、無在庫の場合は次にそれをもう出品しちゃいます。
この時に、
「えっ、手元に商品がないのにどうやって写真を掲載するの?」
となると思うんですけど。
出品する時の写真は
「実際に仕入れをするサイトに掲載されている画像をスクリーンショット」
して、それを掲載して出品していきます。
ここで、著作権の問題はどうなの?という部分があると思うんですが、その辺りの詳しくは僕のサポートを受けてくれたら説明させて頂くんですが、ここでは省きますね。
でも、言っておくならば「基本的には」大丈夫です。
また、実際に売れたらその時に実物の写真が手に入ると思うので、その時に掲載している写真を入れ変えてやっていくとイイです。
僕もそうしています。
なのでまとめると。
売れそうな商品をリサーチする
↓
それを直ぐに出品する
↓
問い合わせがきて、それが購入される
↓
ここで初めて仕入れる
↓
自分の自宅に商品が届いて検品後、問題がなかったらお客様に梱包し直して発送する
↓
お客様に届いて完了
(実際には「流れ」を説明しただけですので、梱包や発送もしなくていい方法、出品さえもしなくていい方法を僕はお伝えしていますし、今からそれも伝えますので。)
という流れになります。
これが無在庫物販の流れになります。
無在庫物販は
「お客様が完全に購入してから」
商品を仕入れる事になるので、なのでリスクが低いという事なんです。
なので、金銭的リスクが極限まで減らせるという部分が本当にメリットですね。
また、今お伝えした事はあくまでも
「流れ」
なので、この全てを僕はやっている訳ではありません。
実際には、もっと少ない作業で月に数十万稼げますのでその方法もちゃんとここに綴ります。
それを綴る前にここで1つ、無在庫物販のデメリットをお伝えしておきます。
それは
「現金化が遅い」
という部分です。
どういう事か?と言うと。
確かに、お客様が
「完全に購入してから」
仕入れてイイんですけど。
有在庫の場合は、既に手元にあるのでそれを梱包して発送すればイイので!!
最短でお客様に届ける事ができるという事なんです。
なので、在庫を抱えるデメリットはあるんですが、売れた場合に直ぐに発送できるので、うまく行けば1週間以内にキャッシュに変えれます。
その点、無在庫でやると、お客様が
「完全に購入してから仕入れる」
という事になるので、早くても3週間〜1ヶ月ぐらいキャッシュに変えるのに時間がかかります。
下手すると1ヶ月以上かかります。
ここが、デメリットになってきます。
なので、無在庫の場合は資金繰りがキツい面があるという事をしっかり理解しておいた方がイイです。
こういう感じでメリットがあれば、デメリットも必ずあります。
なのでしっかりとその辺りも含めて、納得した上でやっていきましょう。