成功は1つの区切り | 人生に夢があるのではなく夢が人生つくるんだ!

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先日、数年ぶりに大切な仲間と4~5時間程話したんですけど。

 

本当にお互いに数年という時間が空いて溜まっていたんで色々話したんですね。

 

もちろん、ちょいちょいは連絡は取り合っていたんですけど、

 

「しっかりと時間を作って」

 

というのは、本当に久しぶりだったんです!!

 

 

で、その色々話したその中でなんですけど。

 

 

その仲間の口から出た

 

「成功というのは1つの区切りでいいんじゃない!?」

 

という言葉。

 

 

僕はこの言葉にかなり痺れたんですよね!!

 

多分いきなり聞いたり、今聞いたら

 

「ん?」

 

とか

 

「どういう事?」

 

とか思いそうだと思うんですけど。

 

2人で話していた中で、結構終盤に出てきた上に、

僕の中ではかなり求めていた言葉だったのかもしれないとも思えたから痺れたんだと思うんですけど。

 

 

僕がこの言葉に痺れた理由は、ここ数ヶ月の中で更に

 

「自分と深く向き合う時間」

 

が多くなってるんですけど。

 

その中で改めて自分の中で

 

「成功とは何か?」

 

という事を突き詰める事があったんですね。

 

 

この成功というのは、人それぞれで違いますし、また

 

「成功について」

 

を、師匠に当たる人などに相談すると。

 

あなたにとって

 

「成功の定義とは何?」

 

とか、先ずあなたにとって、

 

「成功とはどういう事かを決めよう!」

 

と言われる事が多いと思うんですね。

 

 

だから僕も、僕にとって

 

「どうなる事が成功なのか?」

 

という事をずっとずっと考えていたんです。

 

 

そんな中で例えば、

 

「お金と時間を手に入れる事」

 

が成功とした人がいたとして、それを手に入れた人が、

 

「もう人生でやる事がなくなってしまった。」

 

という言葉を発している事を聞いたりした事があるんです。

 

実際に成功を手にしたら面白みがなくなって、

人生がつまらなくなってしまった…。

 

みたいな。

 

 

だから、お金と時間を手に入れる事が僕にとっては成功じゃない。

 

という事を僕の中では強く思っていたんですけど、とは言え。

 

「時間とお金を手に入れる事」

 

で、本当の

 

「自分の人生が始まる」

 

という事もとても感じていたんです。

 

それに、時間とお金って誰もが大切だと思うと思うんですよ。

 

 

と、こんな感じで

 

「成功について考えていたら」

 

僕の中でいつしか、成功って

 

「1つじゃなければいけない」

 

と、勝手に思い込んでいたんだと思います。

 

 

なので先日話していて、仲間の口から出た

 

「成功という1つの区切り」

 

という言葉で

 

「そうか!!」

 

と、気づけたんですよね。

 

多分なんですけど、あなたにとって

 

「成功とは何ですか??」

 

とか、あなたにとって

 

「成功の定義とは??」

 

などと言われると、

 

「1つじゃなきゃいけない」

 

と思いがちだと思うんですけど。

 

この時に、成功というのを自分の中で

 

「区切る事」

 

によって

 

「お金と時間を手入れる事」

 

 

「先ずは!!」

 

1つ目の成功にすればいいと思えたらだいぶ楽になれたんです。

 

先ずは、そこに行こう!!

 

と。

 

 

ビジネスをやっていて成功しているように見えても実は本当の意味で

 

「お金と時間を手入れている人」

 

というのはめちゃくちゃ少ないと僕は思っています。

 

 

またお金と時間を手に入れる事が

 

「自分にとって本当の成功じゃない!!」

 

などとカッコつけて思っていても(カッコつけているつもりはないんですけどね…)、

 

先ずは誰もが分かりやすく描く

 

「成功」

 

を手に入れた方が間違いなくイイなという事も素直に受け入れたんです。

 

 

それを受け入れる事ができたのは

 

「成功って1つの区切りでいいんじゃない?」

 

という言葉を仲間が発した事で、先ずは

 

「お金での成功をすればイイ」

 

という事が素直に自分の中に入ってきたんですね。

 

 

だから、本当に自分の中で1度

 

「お金に」

 

今はフォーカスしているんで、以前に比べると発信が少なくなっています。

 

えっ?発信が大事なんじゃないの?

 

と、思った方もきっといるでしょう。

 

でも僕の場合はお金にフォーカスする為に今までやってきた

 

「発信を辞めたお陰」

 

で確かに、以前の僕よりもお金を手にできるようになってきてはいるんですね。

 

「何かを得るには何かを捨てなきゃいけない」

 

というこれですね。

 

しかも、自分の中で

 

「大きければ大きいと思う事ほど」

 

それを手放すと、間も無くそこにそれと同等の物か、それ以上の物が手に入るというものです。

 

本当に面白いなと感じています。

 

 

ビジネスを学び、ビジネスを始めた頃は発信が大事と思い、

発信が最強だと思っていて、その毎日やっていた僕の中で一番大切な事を

 

「辞めたら」

 

お金が以前よりも手にしやすくなるなんて、思ってもいませんでした。

 

だから、

 

「あ~情報って本当に危険なんだな~」

 

とも、改めて自分の中で再確認できています。

 

もちろん発信する事を否定している訳じゃなくむしろ、発信は大事だと思いますし、

 

「最強」

 

と言われる意味もとても分かるんです。

 

 

それに、お金にフォーカスして発信を

 

「辞めているお陰」

 

で、僕自身のやりたい事は

 

「伝える事なんだな!」

 

というのも改めて気づけています!

 

 

なのでやはり、僕の中で我慢ができず発信も徐々にではありますが再開しようと思い今綴っています。

 

というかやはり、マジで発信したくてたまらない自分がいるようです(笑)。

 

 

でも、1度お金を掴む為には控える事が今の僕には重要なのも気づいてるんで、こんな感じの発信になってますが(笑)。

 

なので、先ずはお金の成功を純粋に求めてそれで成功する事。

 

そしてその後に、時間の成功をすればイイという事。

 

それからその

 

「お金と時間を使って」

 

人間関係で成功すればイイという事。

 

そして、その3つをかけ合わせて

 

「大きな幸せな成功」

 

に向かえばイイという事。

 

という、

 

「成功の道筋」

 

というものが僕の中で見えた気がしたんですね。

 

あくまでも

 

「僕の中での」

 

成功というものに対しての道筋ですので、この道筋も人の数だけあっていい思いますし、

 

実際に人の数だけあると思います。

 

 

なのであなたにとって

 

「成功とは何?」

 

と言われた時や、この言葉を問いかけられた時に

 

「1つだけで定義しようとしたり、考えるんじゃなくて」

 

あなたの中で成功というのもいくつかあってもイイと思うし、

 

僕自身も成功というのを1つ1つ大きくしていけばイイと思えたんですよね。

 

 

分かりやすく言えば、サッカーでプレイヤーとして成功したらそれで終わりじゃなくて。

 

次はそのサッカーで教育者として成功して、教育者として成功したらサッカーの事業で成功して…

 

みたいな感じですかね。

 

1つ成功しても次々と成功を求めて挑戦するみたいな。

 

でも、先ずは1つ!!

 

という感じです。

 

なので、何もやる事がない、人生を遣り尽くしたと思ってしまうのは

 

「成功」

 

というのを

 

「1つ」

 

だけでしか見れてない(描けていない)からだと思ったんですね。

 

と言っても僕もこの思考になってたんですけどね。

 

しかも、1つも成功していないのに(笑)。

 

だから、側から見て

 

「すごい!成功されてますね!!」

 

と、その本人に言った時に

 

「いえ、私なんてまだまだ全然ですよ!」

 

と言える人は。

 

実際に本人は本当にそう思っていないんだと思うし、

 

その成功さえも

 

「積み上げていこうとする姿勢、思考がある」

 

んだと思います。

 

実際に、仮に1つ成功したとしても、

 

「人生は死ぬまで続くわけなので」

 

またそこから

 

「新たな成功に向かって歩み出せば」

 

死ぬまでずっと成功を追い求め続ける事になり、その結果。

 

学び続ける事ができ、成長し続ける事ができ、これこそ充実した人生になっていくんだろうなと。

 

 

こうして冷静に文章にすると、先ずは小さな成功をしてからじゃないと大きな成功はできない事なんて、

当たり前の事だと思うんですけど。

 

そんな当たり前な事に気づけた事だけでもよかったと思い、僕も成功も

 

「手に入れる」

 

というよりは

 

「積み重ねていく」

 

という姿勢や思考であれたらなと思った瞬間でもありました。

 

長々と本当に読んで頂きありがとうございます。

 

では、では。