アクアパッツァ専門店『Dono dal mare』のオリジナルブレンド珈琲を創ってもらうために
茅ヶ崎 珈琲豆専門店『珈房』を訪れた。

イメージとして伝えたのは、
アクアパッツァ、つまり新鮮な魚介類をがっつり食べた後に海岸線を眺めながら飲む珈琲。

以前、里山に足繁く通っていた時があり、
そのときに自分のオリジナル珈琲を創ってもらっていて教えてもらったことが、
山と海では湿度が違うので焙煎から作り方を変えなければいけないということ。
山の方が海より乾燥しているので山には山の、海には海の焙煎具合があるというのだ。

そこで今回は海で飲む珈琲なので、どんな焙煎になるのか期待していたが、
彼が提案してきたのがエキゾチックなトラジャをベースにした
「オクターブブレンド」という聞き慣れないブレンド方法だった。

これは焙煎の深さ、音楽でいうオクターブを変えた豆をブレンドしたもので、
早速飲んでみると今まで自分が創ってもらっていた
「カントリージェントルマンブレンド」よりも柔らかく女性的なテイストだった。

海は女性をイメージさせるので、
まさに「Dono dal mare ~海からの贈りもの~」にぴったりのオリジナル珈琲だった。


お店のオリジナルブレンドが決まり、普通ならこれでOKなのだが
もう一つ珈琲にこだわってみた。

それはデザートのために豆、焙煎、ブレンドまでこだわったオリジナル珈琲だ。


I'm a little Happiness





飲食事業部アドバイザーとして次に声をかけたのは珈琲のスペシャリスト、
茅ヶ崎 珈琲豆専門店『珈房』のオーナー。

彼は大学の後輩で、学生時代からの夢を実現して湘南に珈琲豆専門店を12年前にオープンした。


彼の珈琲に対する情熱と人柄、そして湘南というスローな環境もあって、
珈琲豆でありながら心地よいコミュニティーとして地元の人たちに愛されている。
週末には音楽が好きなお客さんがフラッと来店してセッションをしていたりする。


さらにオーナーにお願いするとオリジナルブレンドを創ってくれる。
自分も2年ほど前からオリジナルブレンド、
「カントリージェントルマンブレンド」をその時の気分に合わせて創ってもらっている。



そして今回、アクアパッツァ専門店『Dono dal mare』のオリジナル珈琲と、
デザートに出したい伝説のチーズケーキに合わせたオリジナル珈琲を創ってもらうことにした。

Food & Beverage Dep. アドバイザーとして。

I'm a little Happiness




Food & Beverage Dep.
飲食事業部アドバイザーの彼女の料理を初めて食べたのは、
彼女が自宅で開いたホームパーティーだった。

まず、料理が出てきてその美しさに驚いた。
自分たちの前に出された料理はとても個人宅で作ったものと思えず、
ここはレストラン?と勘違いしてしまうような料理だった。
そして、食べてみると。
その味は驚嘆と言うに等しいくらい素晴らしいものだった!!!
聞くと基本フライパンだけで作っているということで、さらに驚いた。

あまりに驚いたので、彼女に自宅で隠れ家風のレストランをやってみればと何気なく言ってみた。
というのも、そのような形態で寿司屋、和食を出すお店をやっている人を知っていたからだ。

名前は当時流行っていた(今でもだが)、
速水もこみちの『Moco's  Kitchen』ならぬ『Maco's KItcen』がいいんじゃない?と。
なぜ、Maco's かというと彼女が飼っている犬がマコで、彼女はみんなからマコ姉と言われていたからだ。

そのときは実際に自宅でレストランをやるなど当時の彼女の仕事の忙しさを考えると非現実的な話で、
面白いね!で終わっていて、その後一年以上この話はお互い全く出てこなかった。

そして、今回アドバイザーとしてバーチャルレストランのメニューの試作をお願いしたわけだが。。。

するとそこで、今まで非現実的だった『Maco's Kitchen』が改めて現実的な話になったのだ。
インターネットの中でならできるじゃない!
アクアパッツァ専門店『Dono dal mare』みたいに。

こんないきさつで『Maco's Kitchen』は構想約一年(笑)という期間を経てFBの中にオープンした。

『Maco's Kitchen』
基本はフライパンで出来る簡単料理。
モットーはちょっとオシャレに。

MacoをFood & Beverage Dep.のアドバイザーに選んだもう一つの理由。

『Maco's Kitchen』をより多くの人に知ってもらいたい。

それが自分たちが最終ゴールにしている共に分かち合うということだから。

I'm a little Happiness




バーチャルレストランを立ち上げ、そこに関わる最初のアドバイザーとなった彼女は、
元々持っている味覚のセンスに加え、幼少期から両親に連れられて美味しい料理を食べ歩き、
成人してからは自分の財布で様々なレストランを廻ったことで、
食に関するアドバイザーとしては最高の人材だった。

さらに飲食店のオーナー、シェフとも深い繋がりを持っていて、
彼女を取り巻く食に関する環境も申し分なかった。

ただ、現在彼女はホテルのダイニングのマネージャーという役職にいて
現場で多忙な日々を過ごしているので、
アドバイザーとして関われる時間には限りがあった。

それでも彼女にアドバイザーをお願いしたのは、
立ち上げのスタッフとは心から信頼できる人、
価値観を共有できる人であることが大事だと思っているからだ。

そして、もう一つの理由。

それは彼女が取り組んでいることをもっと沢山の人に知ってもらいたいということ。

なぜなら共に分かち合うというミッションを実現することが、
自分たちの最終ゴールだからだ。

I'm a litttle Hapiness




インターネットの中のバーチャルレストラン。

アクアパッツァ専門店『Dono dal mare』


店名はイタリア語で「海からの贈りもの」
まさに魚介類を白ワインと水で煮込んだシンプルな料理アクアパッツァの専門店らしいネーミング。

とは言っても実際の店舗は(今は)存在しない。
と、普通はここで終わるのだが、
どうせ始めるのならできることは全てリアルでやってみようと思い、
まず人を募集(笑)することにした。

一番最初に声をかけたのは、「食」のスペシャリスト。
自分が「食」のプロではないのだから、プロの力を借りることが必要と考えたからだ。

お願いしたのは、ホテルのダイニングの現役マネージャー。
一昨年、彼女の家で行われた食事会に招待され、
彼女が作った料理と食に関する知識に感動した経緯があり、
彼女しかいないという思いでオファーした。

実店舗がないお店のメニュー作りを始めとしたアドバイザーをお願いされたら、
普通の人、ましてやその道のプロであれば???、
もしくは一刀両断で断られてもおかしくないのに、彼女は快く引き受けてくれた。

ここからバーチャルレストラン『Dono dal mare』のお店作りはチームとしてスタートした。

I'm a little Happiness