坊主とBOSEの微妙で絶妙な関係
今さらあけましておめでとうございます。
気づけば今年ももう半月ほど過ぎてしまっておりました…。
みなさんはどんなお正月を過ごされました?
わたしは、今年厄年ということで、地元の同級生と厄除けに行きました。
と言っても、集まった全員が見事な無神論者であり、
「厄除け」もひとつのイベントととらえてのバチ当たりな動機で。
この日は、同級生が沢山集まる予定でしたが、
当日、仕事が入ってしまったり、ノロウイルスにかかる人ありという
すでに厄は始まっていると思わざるを得ないようなスタートで、
結局集まったのは江戸弁と標準語のバイリンガル幼馴染Sちゃんと
ブルックリン帰りの中学の同級生Sちゃん。
とりあえず、地元に集合し、歩いて浅草寺へ向かうことに。
スカイツリー効果で、さびれた地元にやたら人が歩いている事に違和感を感じざるを得ない。
地元民は戸惑いっぱなしだ。
近頃は、地元の業平橋駅も「とうきょうスカイツリー駅」になるとかで、非難轟々。
在原業平も、業平小学校卒業の王さんも、某横浜の投手も、Sちゃんもわたしも泣くよ。
「厄除けって、なんか特別な”予約”とかいらないのかなぁ?」
「とりあえず、お寺の“スタッフ”に聞いてみようよ」
激しく世間知らずな3人…。
ものすごい人ごみを避けて、裏道から本堂へ。
なんとかお寺の”スタッフ”を見つけ出し、無事”予約”完了。
厄除けには、3千円、5千円、1万円の”コース”があることを学んだ。
違いがわからないので、真ん中の5千円コースで。
デザートはつくけど、前菜は1種類だけ…とか、そんな感覚で。
厄除けの”予約”は14時。完了の時点で13時半。30分どうする?
SちゃんがMちゃんに言った「景気づけに一杯やっとくか!」
わたしは二人よりもだいぶ後ろを歩いていたので、その会話は聞こえない。
Mちゃんがわたしに言いに来た「軽く飲んで行こう」
わたし「景気づけに一杯やっとくか!」
Mちゃん「…”景気づけ”って言葉、下町以外で聞かないよね…?」
Sちゃんとわたし「えっ!?そう!?」
そんなくだらない会話をしながら、参拝客目当てにお寺の敷地内に堂々と構えている屋台で乾杯。
14時になり、本堂の中へ。中もすごい人。そして、いたるところに賽銭箱。
お寺・ザ・ビジネスを感じる。本堂の中から、行列をなしている一般客を眺むるはいとをかし。
読経が始まるとすぐに、わたしはそのお経の「響き」に違和感を感じ、そわそわしだし、
周りを眺めると、やっぱりだ。BOSEのスピーカー発見。
真ん中に座ってポコポコ木魚を叩く坊主の口元は閉ざされたままだ。
30分刻みで”営業時間中”ずっとやっているであろう”厄除け・ザ・ビジネス”では
いちいち経なんぞ読んでいられないというところであろうか。別にいいけど。
一通りの厄除けコースが終了した途端、拍手をしようとするブルックリン帰りのMちゃん。
どこまでも世間知らずで恥ずかしいわたしたち。
本堂の中の、決して上品とは言えない供物やら、飾りもツッコミどころ満載だったが、
そこはさすがのわたしたちも写真撮影は自粛。
なんだか、シラけてしまったわたしたちは、そのまま浅草のもつ煮ストリートへ向かった。
左は、「厄除け・ザ・打ち上げ」の会場、もつ煮ストリート。
右は、もつ煮ストリートの後にもう一軒行った地元の居酒屋のそばにある、
みすぼらしいスカイツリー風オブジェ。ひどすぎる。
もつ煮ストリートでは、もつ煮を店員に二度もこぼされるという厄に見舞われた。
Cheers,
今年もみなさんにいいことたくさんありますように。
気づけば今年ももう半月ほど過ぎてしまっておりました…。
みなさんはどんなお正月を過ごされました?
わたしは、今年厄年ということで、地元の同級生と厄除けに行きました。
と言っても、集まった全員が見事な無神論者であり、
「厄除け」もひとつのイベントととらえてのバチ当たりな動機で。
この日は、同級生が沢山集まる予定でしたが、
当日、仕事が入ってしまったり、ノロウイルスにかかる人ありという
すでに厄は始まっていると思わざるを得ないようなスタートで、
結局集まったのは江戸弁と標準語のバイリンガル幼馴染Sちゃんと
ブルックリン帰りの中学の同級生Sちゃん。
とりあえず、地元に集合し、歩いて浅草寺へ向かうことに。
スカイツリー効果で、さびれた地元にやたら人が歩いている事に違和感を感じざるを得ない。
地元民は戸惑いっぱなしだ。
近頃は、地元の業平橋駅も「とうきょうスカイツリー駅」になるとかで、非難轟々。
在原業平も、業平小学校卒業の王さんも、某横浜の投手も、Sちゃんもわたしも泣くよ。
「厄除けって、なんか特別な”予約”とかいらないのかなぁ?」
「とりあえず、お寺の“スタッフ”に聞いてみようよ」
激しく世間知らずな3人…。
ものすごい人ごみを避けて、裏道から本堂へ。
なんとかお寺の”スタッフ”を見つけ出し、無事”予約”完了。
厄除けには、3千円、5千円、1万円の”コース”があることを学んだ。
違いがわからないので、真ん中の5千円コースで。
デザートはつくけど、前菜は1種類だけ…とか、そんな感覚で。
厄除けの”予約”は14時。完了の時点で13時半。30分どうする?
SちゃんがMちゃんに言った「景気づけに一杯やっとくか!」
わたしは二人よりもだいぶ後ろを歩いていたので、その会話は聞こえない。
Mちゃんがわたしに言いに来た「軽く飲んで行こう」
わたし「景気づけに一杯やっとくか!」
Mちゃん「…”景気づけ”って言葉、下町以外で聞かないよね…?」
Sちゃんとわたし「えっ!?そう!?」
そんなくだらない会話をしながら、参拝客目当てにお寺の敷地内に堂々と構えている屋台で乾杯。
14時になり、本堂の中へ。中もすごい人。そして、いたるところに賽銭箱。
お寺・ザ・ビジネスを感じる。本堂の中から、行列をなしている一般客を眺むるはいとをかし。
読経が始まるとすぐに、わたしはそのお経の「響き」に違和感を感じ、そわそわしだし、
周りを眺めると、やっぱりだ。BOSEのスピーカー発見。
真ん中に座ってポコポコ木魚を叩く坊主の口元は閉ざされたままだ。
30分刻みで”営業時間中”ずっとやっているであろう”厄除け・ザ・ビジネス”では
いちいち経なんぞ読んでいられないというところであろうか。別にいいけど。
一通りの厄除けコースが終了した途端、拍手をしようとするブルックリン帰りのMちゃん。
どこまでも世間知らずで恥ずかしいわたしたち。
本堂の中の、決して上品とは言えない供物やら、飾りもツッコミどころ満載だったが、
そこはさすがのわたしたちも写真撮影は自粛。
なんだか、シラけてしまったわたしたちは、そのまま浅草のもつ煮ストリートへ向かった。
左は、「厄除け・ザ・打ち上げ」の会場、もつ煮ストリート。
右は、もつ煮ストリートの後にもう一軒行った地元の居酒屋のそばにある、
みすぼらしいスカイツリー風オブジェ。ひどすぎる。
もつ煮ストリートでは、もつ煮を店員に二度もこぼされるという厄に見舞われた。
Cheers,
今年もみなさんにいいことたくさんありますように。