Tears dry on their own / Amy Winehouse

もう何回Amy Winehouseについて書いたかわかんないくらい

Amyのことばかり書いてる気がするけど、

本当にそれくらい大好きで、相変わらずヘビーロテーション。

アルバム「Back to black」が出て以来この曲「Tears dry on their own」が大好き。

この曲は今の旦那さんと付き合っていた頃、

一度別れたときに出来た曲だそうで、

なんというか、歌詞がとても率直で微笑ましいと思う。

言葉使いも良くないし、彼女らしい投げやりな表現がまた

この曲のトラックに合ってるんだか合ってないんだかわからなくて、

それがまた彼女の魅力だなと感じる。

いい意味で彼女の”お行儀の悪さ”がよく出てるｗｗ

今年５月にあった彼女のライブのチケットは売り切れで手に入らず断念し、

その後すぐにトロントで毎年９月に開かれる

ヴァージンフェスティバルにAmyが出るとの情報を得て以来

つい２週間ほど前くらいまでチケットを買うか友達と迷っていた。

今年のヴァージンフェス、いろんな出演アーティストがいる中で、

どうしても見たいのがAmy Winehouseだけだったのだ。

友達もそうだった。二人で迷いに迷った。

その間もAmyの奇行が報じられ、そのうち本当にトロントにこれなくなったりしそうで

そうなると絶対に一度は見ておきたいアーティストだから

高いお金を出してでもAmyを見ておく価値はありそうだなという意見で落ち着いた。

が、Amy姐さん、健康状態が芳しくないとのことで北米での予定をドカっとキャンセル。

当然ヴァージンフェスティバルにも来ない。

チケットを買っていなくてよかった。という言い方も変だけど。

しかし、Rehab施設を出たり入ったりとか、旦那に暴行とか

いろんなことを報じられてるけど、トロントに来ることが今後あるのだろうか。

生でTears～も聴いてみたいし、1stからの曲も聴きたいものばかりなのに。

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