アメリカで卵子凍結、そして体外受精・IVF -7ページ目

アメリカで卵子凍結、そして体外受精・IVF

36歳で子宮筋腫摘出手術と卵子凍結、40歳で体外受精をアメリカ、カリフォルニアで経験。これから治療を考えている方々に生きた情報をシェアできればと、記録を残すことを目的にブログを始めました。

決断をする前に、担当医が手術医に
いつ手術ができるかきいてくれた。

最初のメールでは8/7が一番早いオプションとのこと。
これでは1サイクル待つ必要がある。。。

しかしその後7/10も空いているとの連絡が。
これならもう3週間後ぐらい!

日本では、通常の腹腔镜手術でも
1年待ちとかのよう。

ロボティックになると、評判は上がって来ているものの、
まだ設置されている病院も少なく
操作できる医者も少ないということで、
保険対象なのは前立腺癌のみとのこと。
つまり、子宮筋腫ごときで、
この最新技術は使えない。

それがここアメリカでは、
3週間後に簡単にスケジュールできてしまうから
アメリカにいて良かったーと思う。

しかし一泊入院のみ。
水曜日朝に手術をし、
木曜日朝退院。
通常は次の週から仕事に戻れるぐらいの回復の早さ。

えーーー。
この機会にゆっくり休んで、
心身ともにリフレッシュしようと狙っていた私は、
5ー7日後に社会復帰可能ときいて
拍子抜け&残念。

ただし、仕事を休んでもあまり支障がない環境の場合は
余裕をもって2週間とるのはいいことだと言われたので、
2週間休む予定とする。

お腹を切るとはいえ、
2週間休めば全く痛みもなくなるうえ、
妊娠禁止期間も3ヶ月のみ、
ちゃんと筋腫はとれるようだし
この手術は良いことずくめじゃないかーと思って来た。

手術日程が決まってしまったので、
6月は妊娠してはいけないとのこと。
よって、妊娠をしてはいけないのは
6ー9月合計4ヶ月。

10月から解禁と考えると、
きっとあっという間だろうなー。

その間は、針、お灸、漢方で体を整えつつ、
やりたいことを思う存分やったり
旅行も予定したし、
精神的にも悩むことがなさそう。

やっぱり「妊娠しないと。。。」という気持ちが
何もかもを空回りさせているんだなーと痛感。

なんか明るい未来が見えて来た!



私が今回の決断の経過で
友人から借りた本がこちら。

この本はどちらかというと、
30代前半の人が、本当は不妊ではないのに
”不妊”だと決めつけ精神的に追いやられている人の
体験談が多いので、40前後でホルモン値が良くない人に
すごく効果があるのかというと、ちょっと違うかもしれない。

しかし精神的に追いやられている状態がいかに体に悪いか、
そして気功等、東洋医学の効果についても
非常に勉強になり、
一言でいうと精神的に元気になる本。

これを読んで、
手術後すぐにIVFせずに
少し自然、もしくはIUIで様子をみたいと
思うようになりました。

 

 


 
週末かなり悩みました。。。

でも決断できました。

まず、第一に、
今まで散々「筋腫のある部分の内膜が薄いですねー」と
苦い顔で言われて来て、
子宮の状態が悪いのに
注射で卵を育てても
結局着床しないので意味がないのではと
思ってきたこと。

次はそれなりにお金払って
体に負担のかかる注射を打ちまくって
IVFで良い卵がとれた後に、
またこのコメントを聞きたくないなと。

さらに私の保険はあと一回
注射を使ったIUIに失敗しなければ
IVFにいけない。
ということは、まずは7月にIUIをして
8月もしくは9月にIVF。
それでうまくいかず結局手術となったら
ここ3-4ヶ月を無駄にすることになる。

「あーあの時取っておけばよかった」と
後悔はしたくない。

さらにいいタイミングで
自然妊娠を勧める本を友人に貸してもらう。
針、漢方、お灸と東洋医学を続けて来ているので
今すぐIVFに行くのは
違うような気がする。
この本が、そう確信させてくれた感じ

できることならIVFはしたくない。
筋腫をとって(3ヶ月は避妊必須)、
妊娠がオッケーになったら
自然なりIUIなりで、何回か試してみたいとも思う。
針、お灸、漢方と4月から始めたので、
半年ぐらい続けたらもしかしたら良い方向に動くかも。

東洋医学からいくと
手術もするべきではないと言われるけれど、
やっぱり時間が限られていると思うと
半年、1年ひたすら待つというのは
精神的にも疲れる。。。

ということで、回復が早く
体への負担も少ないと言われるロボティック手術
やることに決めました!


やっと担当医から電話。
今晩ロボティク手術スペシャリストの先生と
一緒にMRI結果をみるから
明日には結果を電話できると思うとのこと。。。

そして翌日。
職場では常に携帯電話をもって移動。

待ちに待った電話がありました

私にとって、今回の結果で知りたかったのは、
ロボティック手術が可能かどうか。

しかし、担当医とスペシャリストが話し合ったのは
それ以前に、手術がそもそも必要かどうか。。。とのこと。

筋腫はかなり内膜を圧迫しているが
サイズはまだ3センチ、
子宮内に押し出されているほどではなく、
この筋腫が現在の妊娠できない大きな理由とは
言い切れない。
(理由の一つとはいえる)。

このままでも妊娠する可能性はあるので
まずIVFをしてみるのも一つの手。

ただそれが失敗したら、
「やっぱりとりましょうか」という判断になるかも。。。

ロボティック手術については
全く問題なくできるでしょうとのこと。

あーーー
また振り出しに戻った気分。
私が何をしたいかは決断しなければいけない。

 

MRIの結果はCDにしてその場でもらい、
それを翌日早速クリニックへ持っていった。

気になって気になって仕方がないのだが
約一週間は先生がいないとかで見てもらえない。。。

やっと先生が見てくれるという日になっても
連絡が来ない。。。

気になってナースにメールをするも返答なし。

手術する気満々だったので、
早くスケジューリングとかしたいのにな。。。
これでロボティック手術は無理ですと言われたらどうしよう。。。

クリニックを変えた大きな理由は、
まず手術で筋腫を取り除きたい。
でも、開腹手術は避けたい。ということ。

新しい担当医から、MRIのリクエストを受けて
予約がいっぱいで2週間強待って行って来ましたMRI。

今までのイメージでは、
横になりながら大きな機械の中に入っていき
パチリパチリと写真?をとって終わりと思っていました。

が。。。

結構時間かかるんですねー。

そして音がうるさい。

耳栓をし、その上にヘッドフォンをしていざ機械へ。
すごい音量の機械音がきこえてきます。

その状態で約30分。
静止状態。。。

呼吸は問題ないが、
腰の辺りは動いてはいけないとのこと。

長かった。。。

一旦外に出てから、次は注射で何か液を入れて
また15分間。
コントラストをみるとか。。。

結構な時間機械音をききながら
静止して、無事終了。

このMRI結果で、ロボティック手術が可能かどうか判断するとのことです。

新しいクリニックのファーストコンサルテーション当日。

すごい量のMedical Reportを事前に医者に渡していたため、
そのデータを元に簡単なディスカッション。

データからみると、
-私の卵巣機能はTerrific Number!全く問題ない
-問題は筋腫がある子宮の状態
とのこと。

先生がやけに、あなたのホルモン数値はTerrificだと繰り返すので
それだけでも気分がよくなる私。
去年9月の時点ではあまりよくなく
子宮よりは卵巣機能のほうが深刻だという感じの
印象をうけたので、どうも納得しがたい。。。
実際排卵の時期は遅いし、クロミッドでも全然育たなかったしな。。。

2013年前半のIVFサクセスレートを見せられる。
私の年齢グループ 35-37 の成功率は
51%
さらに、あなたのホルモン値を考えると、
あなたは34歳以下にあてはまるので
60-70%でしょうとのこと。

これはファーストコンサルテーションで
患者に続けてもらうための「仕掛け」か?と思わせるぐらいの
喜ばせサービスでした。

その後ウルトラサウンドへ。
手の拳ぐらいの子宮の上に、
3センチ直径の筋腫がどかんとのっている。
とても時間をかけて分かりやすく説明してくれました。

発覚したときは2センチだったので、1.5倍になったのか。。。

でも子宮が拳ぐらいしかないとは知らなかったので、
改めてそれを想像してみると、やっぱり大きいな。

先生も、これはおそらくとった方がいいでしょうとの判断

し か し 

このクリニックに、Robotic手術のスペシャリストがいて、
おそらく開腹ではなくRoboticで切除できるでしょうとのこと

このオプションを待っていた!!!

担当医だけでは判断できないので、スペシャリストの先生に映像写真を見てもらい、
さらにはMRIをとって、最終的にできるかどうかは分かるとのこと。

穴をあけるだけの手術なので、3ヶ月待って子作り開始が可能。
よって開腹手術のときに考えていた受精卵凍結のオプションも
必要ないかもといわれました。

最近はもう、夏に凍結、秋に開腹手術、来年の秋から子作り開始で
どんなに早くても再来年の末までは子供は産めないと
ある意味割り切って、それまでの人生楽しもうと思っていたところでした。

しかし、開腹手術ほど怖いものはない。
かなり出血する手術なので、一ヶ月前から自分の血を貯蔵するべきとか
そういうことを考えると気絶しそうなぐらいその手の話が苦手な私。

筋腫取ったあとすぐに妊娠するかどうかは別として、
恐怖の手術が少し楽なものになるかもしれないと分かった今、
興奮冷め切らずです!


 

今サイクルの唯一の予定は
Second Opinionを聞きに行くこと。
以前無料の説明会みたいなものに参加したところで
印象が良かったので受けてみることにしました。

選んだ理由は、家から近いことと、保険のIn-Networkということ。。。

もっと人気のあるところはあるけれど
保険Out-Networkなので今のところはスキップ。

今まで行っていたところは、総合病院の中の一部署。
公開されている成功率が非常に低い。
あまり成功率にこだわっておらず、どんな患者さんも受け入れているところ、
だからあまりアグレッシブでもない感じ。

今回行くところは、成功率がかなり高く、
成功しないだろうと思われる患者は断ったりもしているらしい。
成功率が全てという感じなので、勢いもなんとなく違う。

私の一番知りたいことは一つだけ。。。
開腹手術を本当にしないといけませんか?
開腹の場合は術後1年間子作り無理ということで
今年はなし、来年の後半からやっと開始という感じ。

それもネックだけど、
その前に痛々しい手術をしたくない!
というのが一番の理由でした。

続く。

そういえば私の保険は針灸がカバーするのだろうか。。。
ふと思いついた私は早速保険会社のサイトへ。
検索するとたくさんIn networkの医者がでてくるじゃないか!
保険会社に念のため電話してみると、Medical Reasonがあるとカバーされるとのこと。
日本人の先生で会社から10分ぐらいのところがあったので
早速電話をしてみるー>その日に予約がとれた

感想は。。。
このタイミングで行って本当によかったーーー。

(保険をかえた1月から行っておけば本当はもっとよかったけれど、、、)

まず、東洋医学と西洋医学の違いが本当によく分かる。

西洋医学では私は筋腫を手術でとらないと
今後妊娠は難しいとみなされる不妊患者。

東洋医学では、まずは体を整えて、それで1年半トライして妊娠しなければそれは不妊。
筋腫は5センチまでは妊娠できる。
だから私は不妊だと騒いでホルモン注射を打ちまくって
治療する段階ではないとのこと。

とりあえず半年間は針、漢方、その他たくさんのことで体質を変えて
その後西洋医学の不妊治療をしてみてくださいと。
出来れば自然妊娠を目標にするべきだと。

卵が育つには、肝臓と腎臓がとても関係していて
肝臓と腎臓にいい事をするべきだとか、
本当に色々なことを教えてくれた。

肉をやめたといったら、
それもだめだと。
羊と鳥肉を食べてくださいと。
豚肉と牛肉はやめてもいいと。。。

さらに、調合されて飲んでいた漢方についても。。。
これは今からは飲んだらだめです!と。
生理から排卵前には飲んで良いが、
このまま飲み続けるとせっかく受精した卵も流れてしまいますとー。

IUI2日前の私が、なぜかひょんなことからここに電話をし
早速診てもらえたのは何かの運命か。。。

11時までには就寝すること。

冷たいものは一切飲まない。

野菜も体を冷やすものはだめ!

メモを取ればよかったと思うぐらい、次から次へと教えてくれる。。。

私の自己お灸はたった10分程度なので
大した効果は期待できないが
それでもまあいいでしょうとのこと。

そして針治療が始まる。
私がお灸をしているスポットにも針を刺された!
足に数箇所、手に数箇所、頭に二箇所。
その後赤外線のようなランプをあてられ、
30分リラックス。
思わずうとうと。。。

終わったあとヨモギ蒸しカイロを数個もってきてくれ、
これを毎日30分ごとにおなかと腰にあてなさいとのこと。
ヨモギはとてもいいようです。

IUIの前7日間、そしてその後7日間針を連続でやる
集中治療のコースもあると教えてくれた。
今回のIUIはタイミング的にもう遅いので
次に考えようかな。

一番悪いのは、自分を責めること。
今の時点で妊娠できないことは大したことないので
そういうストレスを抱えないようにと。
それが一番大切ですとのことでした。

終わったあと、今まで体験したことのないような
ぽかぽか感が。

私の中で西洋医学で今まで進んできた半年間強が
First Phaseとしてなんとなく終止点を打ったような気がした一日でした。
4月から9月までの半年間、
次は東洋医学で突っ走ってみようかなと思います


 

毎晩フットバスに入るときに決まってやること。
色々な方のブログを読むこと

やはり皆さん、漢方を飲まれているということを再認識。
年末友人からも受け取っていたアメリカでもオンラインで漢方が買えるというサイト。
http://www.kanpouamerica.com/
漢方医は筋腫についてどう思われているのか知りたく、
まずは先生にメール。

翌日にはたくさんの質問が返信されて来て、
メールでの問診をして頂いた。

また過去に筋腫が会った人が漢方で消えたというケースもたくさんあるとのお話も
手術を勧めてくる先生の話は軽く受け流して、
手術まで4-6ヶ月続けてみてくださいとのメッセージが。

何か太陽が見えてきた気分になった

しかし同時に後悔が。
12月にこのリンクを聞いたときに始めておけばよかったーーー
そしたらもう今の時点では3ヶ月経っていることになっていたのに。。。
お灸だって12月の時点ではやっていたのにすぐにストップしてしまった。。。

いまさら後悔しても時間は戻らない。
今できることをやろう!

ということで調合して頂いた当帰四逆加呉茱萸生姜湯と桂枝茯苓丸を併用。
さらにお勧めされたつぼ、三陰交と曲泉を主に自己お灸を毎日開始。

開始して数日経ったぐらいから、なんとなく活力がみなぎる感じ?
朝起きるのがつらいタイプなのに、案外すっと起きられるし、
全然寝なかった次の日も会社に行ってしまえば疲れているのも忘れるぐらい
余裕で一日が終わる。

これも漢方の力なのかな。。。