うぐ・・・・うわぁ・・・・
麗華さんが跨っている。
麗華さんが、ボクに跨り腰を振っている・・・
堪らない・・・
堪らない快楽に身を捩る。
ストロークを浴びせられる時。
そのまま、麗華さんの身体を貫くのではないかというほど奥までに咥え込まれた。
柔らかな。
ヌルヌルとした愛液が・・・自然のローションが、気が狂うほどの快感を生んだ。
・・・・かと思えば、
ストロークが止む。
ボクの・・・
敏感となった、剥き出しの生殖器を咥え込んだまま、
こんどは、
ウネウネと腰が擦りつけられる。
麗華さんが、
股間の、快楽の宝石を擦りつけてくる。
動きがないぶん「楽」なのか・・・???
そんなことはなかった。
「蠢く」んだった。
中が・・・膣壁が、貝のように蠢いた・・・・締め付けてきた。
それは、
麗華さんの「逝く」・・・その度合いによって、
より、「卑猥」となっていった。
緩々と蠢く・・・・
麗華さんが、感じれば・・・・「逝く」・・・・それを繰り返していけば、
キュンキュンと締め付けてきた。
それは、
指の動きだった。
意思を持った、
指によった愛撫にも勝った。
得も言われぬ・・・
この世の、
生きて味わう「極楽」だった。
・・・・それを、延々と繰り返される。
麗華さんが、
ボクに跨り、
快感を貪り、
雄叫びすらを上げて、
「逝った」
「逝き続けた」
・・・・もう、限界だった。
「麗華さん・・・・・」
下から見上げながら呻いた・・・・
今夜は、
特に激しかった。
ねちっこい、
粘っこい責めが・・・・麗華さんには、
ボクを責めているという意識はないんだろう。
自らの「快楽」に、
ひたすら没頭しているだけなんだろう。
・・・・しかし、
いつもに増して、
「締め付け」が厳しかった。
キュッ・・・キュッ・・・
まるで、
指で、
揉みしだくように膣壁が締め付けてきた。
愛液が・・・ローションが・・・・いつもにも増して滴っていた。
ボクの股間に滴り落ちているのがわかった。
「・・・麗華さん・・・・ダメです・・・出ちゃいます・・・・」
ギュン・・・ギュン・・・・
なお一層の締め付け。
間違いなく、意思を持っての締め付けだった。
麗華さんの、
見下す顔に笑みが浮かんだ。・・・冷酷な「微笑」だ。
「虐めっ娘」の笑み。
・・・・あの、
虐める者たち特有の笑みだ。
楽しんでる。
他人をオモチャとする喜びに満ちた笑みだ。
麗華さんが、
M字に足をひろげた。
ストロークへと責めを変えた。
「杭撃ちピストン」
ピシャン!ピシャン!ピシャン!
撃たれる度、
愛液の飛び散る音がした。
「麗華さん・・・・ダメです・・・・ダメです・・・だ・・・メ・・・ですぅ・・・」
亀頭が飛び出すほどに腰を上げ・・・その刹那、再び、肉棒が奥の奥まで咥え込まれる。
さらに、
根元を擦りつけてくる。
全てを咥え込む・・・・全てを飲みつくすように股間を打ち付け、擦りつける。
最初に言われた。
言われ続けてきた。
絶対的な「罪悪」・・・
絶対に、出してはいけない。
・・・・・・中に出し・・・射精して・・・・妊娠したらどうなるのか・・・・
「麗華さん・・・・ダメ・・・おねがい・・・やめて・・・・麗華さん・・・死んじゃう・・・出ちゃう・・・イっちゃう・・・!!!・・・・」
ピシーン!・・・・ピシーン!!・・・・ピシーン!!!
さらに激しさを増した、
「杭撃ちピストン」
往復ビンタとなった音。
顔を真っ赤にして、
血管を浮きだたさせて堪える。
パン!!
音がするほどに、股間を打ち付けれた。
沈みつけられた。
ギュン・・・ギュン・・・
締め付けられるぅ・・・・
・・・・・もう無理・・・・もう出ちゃう・・・・
・・・・!!!
その時だった。
麗華さんの手が伸びて行った・・・・自らの後ろ・・・お尻の後ろ・・・
・・・・・・ぎゃうぅぅぅぅ!!!!!!
肉棒を、膣中深く飲み込み、
膣壁が蠢いた・・・
「出せ!・・・・出してしまえ・・・・イってしまえ・・・!!」
声が聞こえるほどに膣壁が喋った。
・・・・そこに・・・
なぞられた・・・・
爪でなでられた・・・・
結合部分。
根本。
そこにある「陰嚢」・・・・
やさしくなでられた。
・・・・・パン!!!
身体全体が弾けた。
1度・・・・2度・・・・3度・・・・4度・・・
ボクは、
尺取り虫となった。
ドックン!!・・・・ドックン!!・・・・ドク!!・・・ドク・・・・ドク・・・・
麗華さんの膣奥深くに射精してしまった・・・・・・
この世に、
これ以上の「悦び」があるだろうか・・・・・
涎を垂らし・・・
呆けた顔で、
カーペットの床。
沈み込んでいった・・・・・