こんばんは。
マーケティングコンサルタントの東海等です。
今日もブログを見にきてくれてありがとうございます!
すごく嬉しいです。
先日、映画「ラストキス」を観ました。
あらすじは、
恋人が妊娠したことで喜ぶ反面これからの人生に
戸惑う主人公を中心に、それぞれが抱える問題に直面し
葛藤する人々の姿をリアリスティックに描いたコメディ・ドラマ。
設計事務所に勤める30歳のマイケルは、付き合って3年になる
恋人ジェナが妊娠したことを機に結婚を決意する。
だが幸せを噛みしめる一方で、この先家庭第一の暮らしができる
のか不安を感じていた。また彼の周囲でも、夫婦の溝が深まって
いく者もいればヒステリックな妻に辟易する者、人に縛られず
自由を求める者など、それぞれ自分の置かれた現状に思い
悩んでいた。そんな中、マイケルは親友3人と出席した友人の
結婚式で女子大生のキムと出会い、互いに惹かれていく。
しかし、やがてマイケルの浮気がひょんなことからジェナに発覚、
怒りの治まらない彼女から徹底的に拒絶されてしまうのだが…。
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様々な人間模様が凝縮してて、観終わった後は
お腹いっぱいな感じがしたが、浮世離れした
いかにも映画的な内容ではなく、自分の周りに
ありそうな題材でなかなか面白かった。
映画の中で心に残った言葉がいくつかある。
それは、
“好きとか愛してるという感情は、自分にとって重要なだけで、
大事なのは、好きな人愛してる人に何ができるか。”
“言葉ではなく行動しかない。
あらゆる手を尽くして諦めなければ通じる。”
“何もかも思い通りにはならない。
人生にはグレーな部分が多い。
白黒つけようとすれば不幸になる。”
“望もうと望まないとも真実は伝わる。
嘘をつけば失う。”
恋愛での気づきは、ビジネスでも通用する。
いや、むしろビジネスも恋愛そのもので、
やはり真理にそって生きないと
上手くいかないんだなぁと思いました。
こんにちは。
マーティングコンサルタントの東海等です。
今日もブログを見に来てくれてありがとうございます。
嬉しいです。
経営というのは変化対応業だと思う。
時代・環境・顧客の変化に合わせて、
自分も変化・イノベーション
していかないと生き残れない。
人間関係もしかり。
ただ、自分を殺し、周囲に合わせるのではなく、
自分の個性を活かしながら、
顧客や市場のウォンツに合わせ、
まわりとの戦いは避ける。
個性を出して、自分と合うお客様とだけ付き合う。
それでいいと思う。
個性が強いと合わない人も多い。
合うお客様も減るだろう。
それでいいと思う。
「とらわれず。かたよらず。こだわらず。広く広くもっと広く。」
般若心経 “空”の心なり