【サウンドサンプル】Koch Pedaltone+VHT2902+Marshall1960A | Flexstudioのブログ

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さぁいよいよ、サウンドサンプルの第一弾がようやくですが、日の目を見るときが来ました~!!!


ではサウンドサンプルの前に簡単に機材の紹介を。

ギター:PRS Singlecut Trem 10TOP
※基本何も書いてない場合は、ハムバッカー(リア)で弾いてます。

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プリアンプ:Koch Pedaltone
※基本何も書いていない場合は、下の画像のセッティングで鳴らしてます。

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パワーアンプ:VHT2902
※基本何も書いていない場合は、下の画像のセッティングで鳴らしてます。

$Flexstudioのブログ-2902

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キャビネット:Marshall 1960A

$Flexstudioのブログ-1960A

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マイク:SHURE SM57
※基本何も書いていない場合は、下の画像のセッティングで録音してます。

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オーディオI/O:Steinberg CI2

$Flexstudioのブログ-ci2


さぁセッティングもご紹介し終わりましたので、いよいよサンプルサウンドです。

今回はPedaltoneの「Rec/PA」からの音も参考でアップしますので、マイク録音との違いなども
ぜひ聞き比べてみてください。


【1】Channel1(クリーンサウンド)

まずはアンプをマイク録音したものから。



う~ん・・・ギターの演奏の下手さは何も言わないでください(泣泣泣)
でも音はいい感じだと思いますが、いかがでしょう!?

さて次は「Rec/PA(以下ライン録音)」からの音です。

このライン録音のものは、すべて途中で「POWER AMP」をONにしていますので
どのような変化があるか聞いてみてください。




これはこれで結構好きですね。
ただ、完全なクリーンにはならず、クランチになってしまうので、要注意ですね。

要は使いどころで、とくにレコーディングでは必ずしもマイクで録音したものが
よいとは限らずケースバイケースなので、クリーンのライン録音はありと判断してます。


【2】Channel1(クリーン+エンハンスモード)

こちらもまずはマイク録音のほうから。



先ほどのノーマルなクリーントーンに比べると明らかに高域を中心に強調された感じに
なっているのが分かるかと思います。

こういうハムバッカー系のカッティングの時には、ほしくなるときがありそうです。


さて次はライン録音のほうです。



これもやはりマイク録音のときと同様の傾向ですね。


【3】Channel2(Overdriveサウンド)

さていよいよ歪み系です。
今回は結構歪ませてますが、本来はクランチも結構いいんです。

ではマイク録音から。



次はライン録音です。
※マイクのときと演奏が違うのはご容赦ください。。。



・・・まぁラインはこんなもんでしょ、って感じですね。
かなりこもりますね。。。
これイコライザーの調整でもどうにもならないので、こういう感じなんでしょう。

なのでこのプリアンプ単体の場合、歪みは圧倒的にマイクで録音したほうがよさげです。

むしろ、ラインならGT-10で作った音のほうが歪みはいいです、正直。


【4】Channel2+Boost(リードサウンド)

さぁ最後にリードサウンドです。

ではまずはマイク録音から。



そしてライン録音。



これもOverdriveサウンドと同様ですね。

やはり歪ませるとかなりこもってしまうので、ちょっと使えないですね。。。



という感じで、サウンドサンプル第一弾をお送りしてみましたが
いかがでしたでしょうか??


今後は色々とギターサウンドはもちろん、色々な実験的なことも含め
できる限りこのサウンドサンプルをアップしていければと思っていますので
ご期待くださいませ~!!