機械工学を専攻して、エアロスペース業界でエンジニアをしている息子からいきなり、金曜日にこんなものが送られて来ました
先週は、会社のエンジニアウィークだったようで、(何をするのか全く分かりませんけど)毎日ランチ時間に行われていたエンジニア有志による『マリオカート』トーナメントで、勝ち進んだ結果、金曜日に息子が優勝したってことのようです。楽しそうです。仕事でも認められて欲しいモンだと、母はこっそり思ったりして。。。ははは。
双子は、大学を卒業後、即座に就職をすることが出来て、不良債権化を免れましたけど、近頃の就職戦線は、厳しそうです。そんな状況下にあって、高校卒業後、そのままグーグルにITプログラマーとして就職を決めちゃった少年がいます。
娘の友人も大学(アイビーリーグ)でコンピューターサイエンスを専攻して、グーグルに就職しましたけど、彼の就職は仲間内でも羨望の的でした。就職して、すぐにマンハッタンの高級アパートを借りれちゃうくらいお給料をもらいましたからね。それがなんと高卒
カリフォルニア在住のこの少年は、大学をすっ飛ばす羽目になった理由も驚きです。
出願先16大学から、不合格をもらった
成績優秀の少年を不合格にした大学は以下の通りです。(少年のGPAは4.46。SAT1590点)
まず、カリフォルニア州立大学7校:
カリフォルニア大学バークレー
カリフォルニア大学ロサンジェルス(UCLA)
カリフォルニア大学デーヴィス
カリフォルニア大学サンタバーバラ
カリフォルニア大学サンディエゴ
カリフォルニア ポリテクニック州立大学2校
他州の州立大学5校:
ウィスコンシン大学
イリノイ大学
ミシガン大学
ジョージア工科大学
ワシントン大学
私立大学4校:
カーネギーメロン大学
コーネル大学
マサチューセッツ工科大学
カリフォルニア工科大学
グーグルに雇ってもらって、博士号を持つ人たちと一緒に働き始めた彼ですけど、カリフォルニア大学が不合格にしたのは、どう考えても、人種差別だと思って、訴訟に踏み切りました。先日、ブログに書いた訴訟と同じ理由です。
因みに彼は、チャイニーズ・アメリカンです。
長くなりそうなので、続きは、アメンバーの方に書きます。良かったら、そっちを読んで下さい。
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