失敗しました。。。
ポーランド時間の10月1日正午に来年の10月3日から始まるショパン・コンクールのチケットの売り出しが始まったんですが、買えませんでした。これって、米国東海岸時間午前6時にあたります。まあ、いつものように起きてから、買おうと思ってたんですけど、午前7時前には完売してました。えっ。
これが、完売御礼のウェブサイトですよ。ほら、右下にTickets Sold Outって、冷たく書いてありますよね。
このコンクールって第1ラウンド、2ラウンド、3ラウンドの後にファイナルが続きます。その後で、上位3人のコンサートが3日間あります。10月3日から10月20日まで、3週間続きます。その1日も取れませんでした。甘かった。。。。
ショパン・コンクールのファイナルに行ってみたいと、この10年くらい考えていて、双子も卒業したし、急に呼び出されることもないだろうと、やっとの計画だったんですけど。。。甘かった。
人気歌手のコンサートとか、みんな売り出しの時間をコンピューターの前に座って待機して買うって言いますよね。クラッシックのコンサートでまずそんなことはないので、うっかりしてました。まさか、30分後には全く残っていないとは思いませでした。反省。
よく考えたら、スタジアムのコンサートじゃないから、座席数も少ないですしね。でも、1ラウンドめは残っているかと思ったんですけどね。それともダフ屋が人海戦術であっという間に買い占めて、来年になってから法外な値段でリリースするんですかね。
そう言えば、息子も大学のイベントでラッパーの誰それが来た時に、チケットを取り損ねたとボヤいてましたっけ。大学の講堂も小さいですしね。。。。
息子とは、再来年、開催されるサッカーのW杯のチケットをどうにか手に入れようと話しています。ショパンよりは、席数がありますけど、何といっても、ファンベースが全く違いますからね。地元開催のゲームはファイナルを入れて8試合。
FIFAはまだチケットを売り出していませんけど、売り出しの通知の登録は受け付けてます。もちろん、やりました。親子共々。
チケット販売業者のサイトを覗いてみてびっくり。既に販売開始中。『確実にチケットを取得出来ますよ』というのが売り。因みにファイナルのチケット代金を見て驚愕しました。1番高いチケットは、もちろんファイナルで何と1枚$416,249 、日本円で驚異の6,000万円越えひえー
1ラウンド目の1番安いチケットでも$4,611 (約50万円)。地元開催のワールドカップなんて、一生に一度だと思っても、やっぱり手が出ませんって。こうなると、発売日は、販売時間開始と同時に素早いクリックが出来ることを祈るのみです。
(スタブハブのウェブサイトに掲載されている値段)
現段階で予想されているFIFAがリリースするチケットの代金は、15ドルから960ドルくらいらしいです。まあ、これならどうにかなるかもしれない。ファイナルは不明です。。。
いずれにせよ、それまで親子共々、真面目に働いてお金を貯めるしかないようです。頑張ります。