小金持ちの子供に厳しい米大学の現実(その1) | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

 

今週ずっと零下です。雪も溶けません。チーン

 

『Reacher』視聴グループの母2人は今晩の視聴を提案したんですが、娘とBFからはNO.ゲロー

 

今晩8時から雪合戦をするとのこと。コンサル会社勤務の23歳と医大生グループのやることですかねえ。精神年齢は小学生!?。。。。フィラデルフィアも雪が積もっているようです。ガーン

 

 

この写真は昨日の朝、娘から貰いました。フィラデルフィアからNY行きの電車の窓から見えた朝焼け。真っ赤びっくりマークびっくり

 

リモートワーク基本の娘は、週1でウオール街のオフィスに通ってます。通勤時間は1時間半。午前7時の電車に乗らないといけないらしい。まあ、通えない距離ではないですけどね。最近の働き方です。ニヤリ

 

エアロスペース研究所勤めの息子も、テストの無い日は、リモートのようです。と言っても、今週は凍った道を走って毎日通勤してます。日頃の行いが悪いんでしょうかねえ。爆  笑

 

双子は、卒業1、2年目としては、稼いでいる方だと思うんですけど、宮仕をしていては、せいぜい小金持ちにしかならないんだろうなあ、と思います。グラサン

 

今日は、親のお金と大学進学の相関関係という生臭いお話をさせて頂こうかと思ってます。ちょっとねえ。滝汗

 

去年末、NYタイムズが親の収入とSATの点数の相関関係という記事を載せました。誰でも知っているけれど、認めたくない内容です。えーん

 

親の収入とSATのマジックナンバーと言われる1300点以上獲得者を示す統計をまずお見せします。1300点以上を取れれば、いい大学を狙えると言われてます。(アイビーリーグは1500点くらい必要ですけどね)ニヤリ

 

 

うーーん。数字にするとキツいですねえ。ポーン

 

親が貧乏な子供たちは、SATで1300点以上を取れる子はわずか2%で、お金持ちの子の30%がこのマジックナンバーを達成しているっていうことになります。子供たちは、生まれてくる環境によって、教育のレベルが違うってことです。これは決して、頭がいいとか悪いの話をしているんじゃなくて、残念なことにお金持ちは、小さい頃から子供の教育にインベストしていて結果を出すことが出来るという悲しい証拠です。ショボーン

 

だからと言って、親の年収トップ20%の子供たちが名門大学進学に有利なのかというとそうでもないようです。この続きは、アメンバーの記事にしますので、是非、そちらを読んで下さいね。ウインク

 

寒いですから、体調を崩されませんように。それではごきげんよう。目 叫び 目 ドンッ

 

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