反ユダヤ問題の一応の決着:ハーバード大学学長の辞任 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

 

 

『ダブル母さんのドラマ視聴会結成しようね』

 

これは、娘のBFのお母さんからのメッセージです。Amazonプライムで見れる『リーチャー』というドラマを娘とBF、そして両方の母親、4人で一緒にオンラインで視聴会をして盛り上がろうというお誘い。爆  笑

 

『リーチャー』は、元軍隊警察の特別調査係の隊長で、とにかくこの人がデカイ。強い。シリーズ毎に忠実に本1冊をカバーしているんですが、現在第2シリーズのエピソードを追加中です。このお誘いは、新しいエピソードが出たら、一緒に見ようね、というもの。グラサン

 

 

娘からとにかく、グロいけれど、面白いから観ろと言われて、三が日でシリーズ1の10話を見終わりました。面白い。毎話、死体が積み上がっていく、強烈さ。悪人側も正義の味方側も、容赦なく殺害して行きます。次話のリリース(6話)までに、5話を見終えるようにとお達しが。。。仕事している暇はない。。てへぺろ

 

残忍な死体を見るのが辛い人はお勧めしません。壁に打ち付けられて、去勢されたオッサンの全裸の死体とかバシバシ出て来ますから。まあ、エグいです。びっくり

 

BFのお母さんは、病理学者でハーバード大学でも教鞭を取ったりしてますから、こんな死体はどうってことない、って感じですかね。世間的には、凄い人なんでしょうけど、筆者とは、まあこんな感じです。口笛

 

そのハーバードですけど、ペンシルベニア大学の学長に続いて、1月2日に学長が辞任を発表しました。ショボーン

 

 

ハーバード関係者との協議の末、辞任をした方が、ハーバードの為になると結論するに至ったということが書いてある。辞めたくなかったんだろうなあ、という感じが凄くするメッセージです。まあ、ねえ。チーン

 

そして、ハーバード大学の委員会のメッセージがこれ。ダウン ダウン ダウン 

 

 

こっちは、事務的。1年間どうも有難う、そしてこれからは、教授として引き続き貢献して下さいねと言って、暫定学長の任命を発表してます。舞台裏で何があったかはは、推測するしかないですが、辞任までちょっと時間があったことを考えると、大揉めだったんだろうなあ、と思ったりして。。。ゲッソリ

 

ボストン・グローブ紙の黒人女性記者は、ハーバード初めての黒人学長で、2人目の女性学長の辞任をやっぱり、白人男性優位の社会じゃないかと、怒り心頭の記事を載せています。まあねえ。滝汗

 

 

新年早々、ハーバード大学も大揺れだというお話でした。えー

 

それじゃあ、リーチャーを観るので、これで失礼します。ドクロ 叫び ドクロ

 

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