2023年アイビーリーグ合格発表です。 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

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双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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米国東海岸時間3月30日午後7時に、アイビーリーグ8校が一斉に合格発表を出しました。合格

 

各大学とも即時、インスタに、『2027年度クラス入学おめでとう』の文字が舞って、キャンパス紹介映像がポストされてます。お祭り気分。音譜

 

筆者も双子がこの時間をコンピューターの前でまんじりともせず、待っていたのをつい昨日のように思い出します。そんな息子も今年の5月に卒業です。はああ、長かった。口笛

 

どこも去年と同様、多くの出願者が殺到して、低い合格率となりました。こんな感じダウン ダウン ダウン ダウン 

 

 

これから数字を出す大学もあるのかもしれませんけど、プリンストンなんかは、合格率競争に巻き込まれたくないから、出さないよ、って言い切っちゃってます。だから、大学のウェブサイトにも合格に関する記事が出てない。これだけ。ダウン ダウン ダウン 

 

 

 

なーんにも分からない。大学進学カウンセラー泣かせ。とほほ。ゲロー

 

ペンシルベニア大学も59,000人以上の出願者がいたよ、ってこれだけ。まあ、いいですけど。ゲッソリ

 

各大学の新聞からいくつか面白い数字を拾ってみました。指差し

 

ハーバード:アジア人学生が増えて、なんと29.9%。いいですねえ。頑張ってますもんね。そして留学生は14.5%に増えました。それから大切なのは、授業料全額免除になる家庭の収入の上限が$85,000になりました。

 

ブラウン:2年後から海外からの学生も親の収入を全く考慮せず、受け入れると言ってます。それから授業料全額免除になる家庭の収入上限が$125,000にびっくりマーク

 

ダートマス:ここは既に完全に親の収入を全く考慮してない7大学のうちの1つ。但し、授業料全額免除になる家庭の収入上限が$65,000

 

どの大学も4月中に合格者を招待して、キャンパスを見せたり、授業体験やクラブ体験をしてもらうイベントが開催されます。イエール大学は大学のマスコットの名前をつけて『ブルドック・デー』と呼んでいて、今年は4月26日にあります。

 

最後にちょっと面白いお話を。キメてる

 

世間でアイビーリーグの評価は相変わらず高いですけど、高校生の間で1番のドリーム大学はマサチューセッツ工科大学(MIT)だそうです。ここの合格率も3%台でした。。。笑い泣き

 

CBSが上げていたドリーム大学トップ10はこれです。飛び出すハート

 

1位:MIT

2位:スタンフォード大

3位:ハーバード大

4位:ニューヨーク大
5位:UCLA

6位:プリンストン大

7位:ペンシルベニア大

8位:コロンビア大

9位:ミシガン大

10位:テキサス大オースティン

 

皆さんのトップ10とマッチしましたかはてなマーク

 

4月半ばまでには、どこの大学からも合否発表が終わるので、一言。目

 

成績がBで、SATの点数も低いけど、取り敢えず受けて滑った人は仕方ないですけど、そうじゃない人も大勢、名門大学に不合格を出されるのが現実だと思います。そういう人は、大学の方のロスだと思って、胸を張って生きていって下さい。本気で言ってますからね。グラサン

 

それじゃあ、ごきげんよう。合格 クラッカー 合格 クラッカー

 

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