お陰様で、フレックスラーニングの先週末のセミナー盛況に終わりました
『スポーツを使って大学に行く』というトピックなんて他では絶対ないセミナーですからね。
大学進学コンサルタントの仕事をしていると思いの外、スポーツ推薦を狙っている高校生が多いことに気付かされます。頼もしい限りです。
スポーツに秀でているのは、いい成績を取るよりも、ずーっと難しいですからね。大学もその価値が分かってますって。社会人になったって、大学時代に野球で活躍してたりすると、チヤホヤされますよね。営業に行ったって、それだけで取引先とのお話のとっかかりになりますもん。へへへ
今週末は、芸術編のセミナーをやりますから、そっちもよろしくお願いします。アジア人のステレオタイプだと、こっちの方が人気があるかな、と予測してるんですけど、どうなることやら。まだ申し込めますからよろしくお願いします。
『特技を活かして米国名門大学に進学:芸術編』セミナーのご案内
アメリカ東海岸は、午後5時。日が落ちて、大きな月が輝いてます。娘からもらったばかりの写真をシェアしますね。娘のアパートの部屋からマンハッタンを臨んだ景色です。
ところで、今、我が家でもっぱらの話題はD君のレイオフ。D君は息子の中高時代の親友で、先月、我が家にカリフォルニアから遊びに来ました。そのD君がレイオフされちゃいましたグッスン。
そう、あのツイッターです。
先週の金曜日、社員の半数を解雇するという大胆な戦略(?)を打ち出したイーロン・マスクですけど、我が家も朝からチャットが飛び交いました。
娘『今日、ツイッターがレイオフの発表するね。社員の半分が対象らしいよ。ウオールストリート・ジャーナルが言ってる』
息子『D君、心配してるよ』
娘『もしレイオフされたら、私の会社、今IT関連の社員募集してるから、紹介してあげるよ。でも、ツイッターみたいに高給じゃないけど』
筆者『工学部卒はどうあんたの会社は要るの
』
親はD君も心配ですけど、息子の就職が気になる。。。
娘『うちの会社は、ソフトウェア、プロダクトマネージャー、それからデータ関連だけ』
こんな会話の2時間後、息子からのメッセージが届きました
息子『D君、ダメだった。。。』
娘:筆者『』
業績が悪かったFacebookも大量解雇の発表をする予定だし、ブイブイ言わせていたコンピューター関連のバブルも弾けたってことなんですかね。D君は入社2年目だし、まあ、対象になりやすかったというのもあるでしょうけど、また就活。幸か不幸か、現在カリフォルニア実家にいるから、住むことろの心配はないようです。。。。
D君頑張っておばちゃん、応援してるからね。また、遊びにおいで。
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