『ひえー
血溜まり踏んじゃったよー』
そろそろ、寝る支度をしないとまずいなあ。どこでマンガを止めるか思案していたら、娘から不穏なチャットが筆者と息子に届きました。
地下鉄のホームで刺された人が横たわっていて、その人の流す血を知らずに踏みつけたらしい。ひえー。
これが翌日に見つけた記事。
娘『刺された傷から血が凄く流れてる』
息子『で、死んでるのその人
』
おいおい、なんてことを聞くんだ、バカ息子。
娘『救急隊員が処置してる。もうちょっとで、横たわってる人の手を踏むところだった。』
おいおい、小娘。加害者になっちゃうじゃないの。しっかりしてよ。
息子『刺されるところを見たの僕も昨日の晩、121番街を歩いて帰るのに緊張したよ。事件はなかったけど』
娘『見なかったけど、その人が倒れてて苦しんでるのを見ただけ』
息子『で、どこを刺されたの』
娘『知らないわよ。』
息子『失血死してるのかと思った』
娘『かなりの広範囲に血が流れてるし、その人が震えてはあはあ言ってる。ちょっと怖い』
筆者『もう11時過ぎてるじゃないの。危ないんだから、なるべく早く帰るようにしなさいね。2人とも』
息子『うるさい』
筆者『。。。。』
何だか、物騒だなあと思っていたら、その翌日はこれ。
マンハッタンでサムライがニンジャに刀で襲われた
違う、違う。落ち着け、落ち着け
忍者の仮装をした男が、侍に斬られたのではなく、持ち手のところで他人をど突いたと言う珍妙な事件。忍者と侍の果たし合いではない。仮装しているのは、忍者だけ。侍はいない。
笑っていいのか、同情しないといけないのか良く分からないですが、ハロウィンが近いってことなんですかね。
日本人としては、ちょっと許し難い事件かも。日本のイメージが悪くなるんじゃないかって。どうせならゴジラとガメラの対決にしておいて欲しかったような気がするんですけど、どうですか
もうすぐハロウィン。安全に楽しんで下さいね。
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