暑中お見舞い申し上げます。
メールで、こんなのもらっちゃいました。
大学と癒着している業者からのメール。(この業者は寮で必要な物をパッケージ販売して、部屋まで配送してくれる)
『ブラウン大学の学生御用達』ってロゴに書いてあるのに、『ベスーン・クックマン大学ご入学おめでとう』って本文には書いてある ちょっとこれ、営業アシスタントの大チョンボでしょ。まあ、こういうことはありますけど、ちょっとねえ。ははは。
えっ、これどこの大学進学コンサルタントとしては、知らないのはちょっとまずいなあ、と思って調べました。
へえ、フロリダにある私立大学ね。合格率は98% 間違えられたアイビーリーグのブラウン大学の合格率は5%でしたっけ。それから、卒業するのはたったの33%
ちょっと面白いコントラストでした。
夏休みも折り返しで、そろそろ今年大学に入学する新入生はその準備に余念がないと思います。
新入生もドキドキでしょうけど、送り出す親への心得を娘を去年、南カリフォルニア大学に送り出した女優ロビン・シンプソンが挙げていたのでご紹介します。
1。対局的な見地からアドバイスをしよう:
『細かくごちゃごちゃ子供に言わないで、自分の周りに気を遣うことをアドバイスしたいわね。ほら、ルームメイトがいるじゃない。だから、ちゃんと片づけなさいよ、とか、夜に部屋に戻る時は、大きな音を立てないようにとか私は言ったわ。』
まあ、そうですね。でも、こんなことまでアドバイスしないといけないんですかね、親は。。。。
2。子供たちに日々の生活は自分でやらせよう:
『手元に子供はいないんだから、毎日の色々は、口を出すのをやめましょうよ。』
目の前にいたら、言わなくてもいいことまで、言っちゃいますからねえ。
3。自分の時間を取ろう:
『自分を見つめ直して、子供のためじゃなくて、自分のことで忙しくしましょうね。』
急に、子供がいなくなってやっと自分の時間が出来たのに、何をしていいか分からないって聞きますよね。と言っても、筆者は、双子が車で行ける範囲の大学に進学したせいか、結構、突発的に呼びつけられてますけど。。。。うーん。
それじゃあ、皆様、支度、頑張って下さい。
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