やっぱり、アウトでしょ。 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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これ、アウトでしょ。やっぱり。爆  笑

 

 

娘がバケーションで出かけたフィラデルフィアで、『縦列駐車が出来たびっくりマーク』って送ってきた写真です。うーーん。白線の中に中に入ってると言えば、入ってますけど。ちょっとねえ。泣き笑い

 

お察しの通り、娘はペーパードライバーです。ははは。てへぺろ

 

娘を家族として車の保険に入れておくのは、勿体無いから外すと通告したら、練習すると言い張って送って来たのがこの写真です。滅多に運転しないから、外したい。倹約したい。。。不安

 

その娘は昨夜フィラデルフィアからアムトラック(長距離電車)に乗って戻りました。もちろん、車ではなく。グラサン

 

日本でも連日、熱波の様ですけど、こちらもまあ、暑いです。毎日30度前後あります。それで、どうやら電車も影響を受けて、ニューヨークまでの路線は、徐行運転だった様です。暑いと、線路が熱して早く走れないはてなマーク聞いたことなかったですけど。ポーン

 

 

最近、筆者は、この秋から高3になって大学進学を間近に控えている生徒さんたちのコンサルで忙しくしているんですが、みんな、何校くらいに出願するか大いに悩んでいます。選び方は、『リーチ』『ターゲット』『セイフティ』の3段階にまず、興味のある大学を分類します。指差し

 

『リーチ』と言うのは、受かったら凄く嬉しいんですけど、といういわゆるドリーム校。飛び出すハート

『ターゲット』と言うのは、狙える大学。勝率は50%以上。音譜

『セイフティ』は滑り止め。グッド!

 

人情から言って、数打ちゃあ当たる、ってことでどうしても『リーチ』校が増えちゃいます。増えるとその分、エッセイを書かないといけない。それから親の懐とも相談しないと。出願料がかかりますから。えー

 

誰にとってもリーチ校なのは、アイビーリーグ大学ですけど、どうしても入りたい人は後を絶ちません。『アウト』だと思っていても。

 

思い出すのは、10年前に、不正をしてハーバード大学に入った学生のことです。顔見せちゃいますね。この青年。ダウン ダウン 

 

 

 

なんと20件の文書偽造、詐称で捕まってハーバードを追い出されました。在学した痕跡すら抹消されて。ポーン

 

この学生、直接、ハーバードに入れないので、まずは、ボードウィン大学(いい大学です。ちゃんと入ったかは不明。)に進学してから2年次に編入。その時についた嘘は、出身高校(本当は普通の公立なのにアメリカの超名門プレップスクール、アンドーバーにした)、SATの点数、学校の成績。それから先生の推薦状も偽造。大学の成績ももちろん偽造。ムキー

 

ここまで、頑張るのなら高校時代に頑張って欲しかったかも。。。ゲロー

 

大学4年時に他のアイビーリーグ大学院に進学しようと出した書類もまた、ウソ。プンプン

 

提出していた論文がハーバードの教授の論文の焼き直しだったことがバレてお縄になりました。うーーん。もうちょっとで卒業だったんですけどね。欲張り過ぎた。ゲッソリ

 

どうしても行きたいという気もちは分かりますけど、やっぱりアウトでしょ。これ。叫び ドクロ 叫び 

 

 

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