アメリカの就活はデジタル? | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

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能天気な息子から、『外はお天気だよ』というスナップチャットが大学のキャンパスから送られて来ました。快晴とは言えませんが、久しぶりに暖かい1日です。その写真がこれ。ダウン ダウン ダウン ダウン 

 

 

真面目に授業に出ているのは結構なんですけど、息子の就活は遅々として進んでいませんあせる就活と言っても夏休み中のインターンですけどね。親としてヤキモキしているのが、息子の面接に対する態度です。滝汗

 

近頃、アメリカで流行っているデジタル面接に真っ向から反対する息子の態度。心配です。ムキー

 

 

デジタル面接は、誰も相手のいないコンピューターの画面に向かって、質問に指定時間内に回答するものです。録画したものをAIが分析したりするらしい。雇用者側は、手間暇要らずで、スクリーニングをしちゃうという訳です。例えば、1分以内に自己紹介をしろ、と言われて、1分経ったら、無情に切ってしまう。人情なんて介在しませんからね。間を取るなんて出来ない。目

 

機械工学の専攻の学生に対して、理由はよく分かりませんが、世界中の誰でも知っているアメリカの超有名宝石屋が求人をしていたのを筆者が見つけて、息子に応募させました。(ほら、あそこです。Tで始まる宝石屋)家族割引なんかいいなあ、と下心もあって。すぐ、面接の連絡が来たようですが、それがディジタル面接。不安

 

そもそも宝石屋なんて、母親に無理強いされなければ、一顧だにしない会社だったせいもあって、強気の息子は絶対そんなふざけた面接に応じないと言い張ってます。従業員を人間として扱わない会社は、たかがしれている。お互いの時間の無駄だとまで言う始末。うーーん。えーん

 

今どき、1次面接はデジタルが主流みたいですけど。どうしたもんですかねえ。こんな調子じゃあ、就活なんて出来ないんじゃないですかねえ。息子は、不良債権化への道をまっしぐら。。。。チーン

 

せめて大学院の学費を少しでも借金しなくて済むように、大学院のサイトに載っている奨学金を見たんですけど、息子に当てはまるものがない。対象は、アメリカインディアンだったり、インド人だったり、何故か、ギリシャ系だとか、スカンジナビア系に限るなんてのも出てくる。ニューヨークにある大学なので、NY出身者への奨学金なんてのもある。不思議なのは、ネブラスカ大学卒業生対象なんていうのもある。どれも、当てはまらない。叫び

 

ってことで、問題を先送りにしましたびっくりマーク『どうにかなる』って自分を騙しながら。はははドクロ

 

 

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