夏の終わりに見る男子大学生の生態 | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

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残暑お見舞い申し上げますラブラブ

 

8月も終わりに近づいて、息子の大学からの通知が色々届いています。特に、ワクチンを接種した証拠を出せだの、毎日身体の状態を報告するアップをちゃんとアップロードしておけだの、大学構内ではちゃんとマスクをしろだの、そのお約束の書類にサインをして出せだの色々です。授業料の支払いもさせられました。毎月の引き落としですけどね。ってことで、もうすぐ新学期です。グラサン

 

息子は、大学4年から大学院の授業を取ることの出来るコースに無事滑り込んだので、これから少なくとも2年間は学生決定です。実態は学部生なんですけど、大学院生としても扱ってもらえるらしいと、不確かな情報を元に大学院のウェルカム・イベントに申し込みをしているようです。来週末の式典を始めにして、1ヶ月間、野球を観に行ったり、パーティーをしたり、NY観光をしたりとかあるらしいです。ホントに、いいんですかねえ、参加しちゃってキョロキョロ

 

『お前、なんでいるんだはてなマーク』って言われたら、

 

『あれっはてなマーク』って言うんですかね。はははてへぺろ

 

ってことで、息子のインターンももうすぐ終わりです。先輩のひとりとすっかり仲良しになってマヌケな付き合いをしてます。キョロキョロ

 

先週末、先輩が息子のアパートに来て、一緒にネットフリックスの映画を観たらしいです。買って来たチーズバーガーを頬張りながら。でも、この先輩インド人なんですよね。牛肉食べて良かったんですかね。びっくり

 

昨日も先輩に誘われてスポーツバーに出かけた。でも出かけた理由は、チェスをするためだとか。こんなことでバーに行く人がいるんですね。この2人、絶対、モテないあせる自信を持って誘った先輩が筆者と同じくらい下手で、コテンパンにしたとか。母親を引き合いに出す必要なないんじゃないですかね。ムキー

 

息子の夏は終わろうとしてますけど、これからパラリンピックに出場する学生にはまだまだ暑い夏が続いていますおねがい

 

 

(南カリフォルニア大学のニュースから。ロバート・タナカ選手は青の胴着)

 

ロサンジェルスにある名門南カリフォルニア大学(University of Southern California)からは、日系人学生がアメリカ代表として柔道で金メダルを狙っています。おねがい

 

知らなかったんですけど、柔道は視覚障害者の競技なんですね。このタナカ選手はアルビノで、1メートルちょっと先は見えない。色素がないので、紫外線を避けないといけない。視力に頼らなくて、屋内で出来るスポーツは何かはてなマークで辿り着いたのが柔道なんだそうです。なるほど。ニコニコ

 

タナカ選手は5歳の時から16年間、柔道をやってアメリカのトップに辿り着いた。ジュニア時代は、健常者と一緒のトーナメントに出て、こっちでもメダルをとったりしていた猛者です。大学では数学と経済学を専攻している秀才。すごいなあ。びっくり

 

文字だけ出てくる公式サイトで地味に応援しようと、思ってます。がんばれ!!

 

それでは、皆様ごきげんよう音譜

 

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