数学を勉強したらどうなるの?(その3) | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

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フィールズ賞まっしぐらなE君や、学生起業家のM君の華々しい数学専攻学生のお話をしちゃいましたけど、筆者の息子は、数学を突き進むことから日和って、工学部に転じちゃいました爆  笑

 

まあ、フィールズ賞なんて、取れる訳でもないし、ただの数学専攻の大学生でしたから、先は見えてたはてなマークってことで。息子は、現在、博士課程じゃなくて、学部と修士課程と合体しているコースに乗っかろうとして悪あがき中です。そうすれば、大学院入学のための共通テストのGREだとかGMatだとかを受けないで済む、という甘い考えが見え隠れしている情けないやつです。E君とは大違いビックリマーク因みに、工学部は、修士は1年で取れるのが普通みたいです。ニコニコ

 

息子の数学仲間で、今年卒業の仲良しがいるんですが、K君も数学の博士課程に進学が決まりました。因みに彼も我が家のソファーはお馴染みです。夏に2週間ばかり、我が家に長逗留したことがあります。しかも2年続けて。E君やらK君やらが寝た我が家のソファーは、ご利益があるかも。しょーもない話で、すみません。へへへグラサン

 

K君の場合は、ちょっとE君とは違います。おねがい

 

プロ野球に入りたいと子供の頃から夢を見て、大学でもピッチャーだったんですけど、ドラフトで入るのは難しいだろうから、マンガ『MAJOR』の茂野吾郎みたいに、マイナーリーグの中でも最下位のルーキーリーグだとか、アリゾナリーグでもいいから、挑戦したいって言ってた熱血野球青年だったんですよね。びっくり

 

(アニメ、はまりました!茂野吾郎の息子のMAJOR2もどうなるんですかねえ。)

 

 

でもコロナだし、活躍する機会もなくなっちゃたし、取り敢えず、大学院への進学をすることにしちゃったようです。ニヤリ

 

プロ野球の選手になるか、数学者になるか、っていうのは、どう考えても、普通の人の選択とは思えないんですが。。。。あせるしかも、大学院に入っても、野球が出来ちゃうかもしれない、と思って中西部の州立大学を選んじゃった。諦めてないなあ。頑張って、欲しいです。ラブ

 

次回は、数学専攻の学生の就職状況をちょっとご紹介します。それは、アメンバー記事にしちゃうので、登録よろしくお願いします。タダですからね。ぼったくりなしですからご心配なく。ラブラブ

 

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