スタンフォード、はっきりしてよ。(その1) | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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やっと、息子の期末テストが終わりましたビックリマークやった!!音譜

 

筆者が喜ぶのは、お門違いなんかじゃありません。長かった息子との1年以上に渡る攻防から解放されると思うと、うっ。健気な自分自身を褒めてあげたい。おねがい

 

と言っても、コロナの影響で夏学期というのが今年はあります。例年、どこの大学も夏には、自分の大学の学生だけじゃなくて、他大学の学生にもクラスをオファーしたりしてるんですけど、今年はちょっと違います。1年間の授業に組み込まれてます。だから自分の大学の学生のみ。しかも、無料。(詳しいことを言うと条件はありますけど、まあ普通の学生は無料。)ウインク

 

だから、やっぱり、この夏も息子のオンライン授業は続きます。とほほ。ショボーン

 

とは言え、めでたいビックリマーク束の間の開放感を許してビックリマーク新学期に備えてオフキャンパスにアパートを借りたので、早めにそっちに移り住む可能性もあります。3食サーブしてもらっていた横着者が生きていけるのかは、知りませんけど。ニヤリ

 

大学によっては、今月末ギリギリまで期末テストが続いているところもあるようですけど、新学期からは、どこも足並み揃えて、ノーマルな学園生活に戻す計画のようです。ただし、コロナワクチン接種が必須という条件付きで。爆  笑

 

4月6日の東海岸時間午後7時に、アイビーリーグが揃って合格発表を出しましたけど、その他の大学も合格発表をリリースしてます。共通テストであるSATとACTの点数がオプショナルになったためか、人気のある大学は一層、志願者が増えて合格率を下げました。びっくり

 

例えば、

 

ニューヨーク大学

 

ここは去年は15%で今年は13%の合格率でした。まあ、同じニューヨークのマンハッタンにあるアイビーリーグのコロンビア大学3.7%という恐ろしく低い合格率を叩き出しましたからねえ。やはり、若者にはニューヨークという場所は魅力的何でしょうかね。もちろん、どちらもメチャクチャいい大学なことは確かですけどね。口笛

 

 

タフツ大学

 

ここは、アイビーリーグを受ける学生がみんな滑り止めに受けるってささやかれている大学で、いつも人気があるんですけど、合格率11%でした。去年の15%から随分下がりましたね。ハーバード大学とかMITとか、電車でほんの1駅だし、そのほか、ボストン周辺にはいっぱい大学があって、学生にはいい環境ですしね。筆者もここに行ったことがありますけど、キャンパスも学生もすごく明るいって感じでした。ここは、ハーバードと同じくバークリー音楽院とデュアルプログラムを提供してるんですが、タフツのキャンパスでバークリーのフーディーを着ている学生がいました。ちょっと、カッコ良かったですねえ。ラブ

 

ジョージタウン大学

 

これは、ワシントンDCで、昔から政治を志そうと思う学生がわんさか行きたがる大学です。政府のインターンの仕事にありつける機会も多いとかで。フレックスラーニングのチューターにもここの学生がいますけど、いますぐこのままホワイトハウスのスピーカーになれるんじゃないかって感じですしね。ちょっと、オーラがある。ここの合格率は12%でした。去年は15%。ニヤリ

 

じゃあ、アイビーリーグに向こうを張る、西の横綱スタンフォーと大学はてなマーク


 

ってことで続きます。音譜

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

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