医大に受かったので。。。(その1) | 双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子をアイビーリーグに入れた母が綴る『知らないと損をするアメリカの教育事情』

双子の子供を2人ともアイビーリーグに入学させた母親であるフレックスラーニングのシニアカウンセラーがニューヨーク近郊から発信しています。フレックスラーニングはアメリカ大学進学相談、オンライン家庭教師のプロです。

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医大に受かったチューター2人のお話を4回連続でしたんですけど、今回は、後日談。ウシシ

 

1回目だけしか読んでない人は、是非、アメンバー記事に載っけた残りの3回分も読んで下さいね。おねがい

 

チューターAさんは、同じ大学のメディカルスクールへの進学が決まったんですけど、家族の反応が面白かった。キョロキョロ

 

筆者『よかったねえ。おめでとう!! ご家族も喜んでらっしゃるでしょうね。自慢の娘だって』おねがい

 

Aさん『父と妹が、メチャクチャ泣きました。私がどんなに頑張ったか分かっているので、嬉しかったみたいです。それを見て、私も泣いちゃいました』笑い泣き

 

筆者『聞いただけで、こっちも泣けそう。で、お母さんははてなマークニコニコ

 

Aさん『うーーん、どうなんんでしょう。実家のあるロサンジェルスに帰って来るつもりはないってことだよね、って文句を言われちゃいました』ショボーン

 

筆者『。。。。』あせる

 

 

 

Aさんは、台湾系なので、親の世代はどうしても家族は同じ場所に住むという考えがあるみたいです。筆者の知り合いのやっぱり台湾人のお母さんは、大学時代はどこに行ってもいいけど、卒業したらちゃんと親元に戻って就職させるって言い切ってましたからね。チーン

 

Aさんのお母さんは、典型的な中国人母、って感じですかね。(これは、昔ながらの中国人、ってことで、台湾人だとか、華僑とかがそれに当たります。)自分の理想の子供像があって、それをガシガシぶつけて来る。ちょっと、エイミー・タンの『ジョイラッククラブ』みたいな感じですかね。(この本、読んでなければ、是非、読んで下さいね。読みたくなかったら、映画を観てもいいですけど。いずれにせよ、すごーく、中国人母のことが分かるお話です。)

 

凄く優秀な子供がいることが、母としての成功であると中国人母たちは思っている。だから、子供にはメチャクチャ、厳しい。タイガー・マムって奴です。褒めない。でも外では、すごさを吹聴したい。Aさんのお母さんも、そうだろうと筆者は思ってるんですけど、違いますかね。ニヤリ

 

ってことで、Aさんに筆者は言いました。

 

筆者『お母さん、絶対嬉しいって。でも、ちょっと寂しいのも確かかもね。複雑な親心ってやつだと思うよ。』おねがい

 

で、進学も決まったし、ちょっとロサンジェルスの実家に帰って来るそうです。なんだかんだ言いながら、お母さん、お赤飯炊いちゃうんだと思うんですけど。(台湾人はお赤飯じゃない!?グラサン

 

ってことで、次回はもう1人のチューターB君のお話です。音譜

 

それから、Aさんに直接、体験談だとか、勉強の仕方や将来メディカルスクールに行くための準備のやり方だとか、アドバイスを受けたかったら、ご連絡下さいね。メンターのセッションをアレンジしますから。グラサン

 

 

フレックスラーニングのウェブサイト

 

 

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