やったー![]()
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フレックスラーニングのチューター2人が今年、メディカルスクールを受験してたんですけど、2人とも受かりました
嬉しい。泣きそうです。よよよよ。![]()
前にブログで書いた気がするんですけど、今年の受験は例年よりも過酷だと言われてます。コロナの影響で、受験生が18%も増えた
医療従事者がどんなに過酷な労働条件で働いているのか、連日報道されていたので、みんな恐れをなしたかと思ったんですけど、いやあ、今時の若者も捨てたもんじゃないですね。医者になろう、って言うんですから。![]()
と言っても、企業の就職が軒並みキャンセルしちゃったこともあって、やっぱり何か専門職じゃないと将来が不安だということでメディカルスクールを目指した学生も多かったのも確かです。こっちの理由はちょっと現実的で理想とはかけ離れるんですけどね。![]()
いずれにせよ、
『じゃあ、メディカルスクールに行っちゃおう
』
って思っても行けるもんじゃありません。合格率はどこも2%から5%くらいしかないですから。高校から難関大学に入った学生が、メディカルスクール受験の際にまた淘汰されるわけです。キビシーーい。![]()
って、ことで、筆者は、チューター2人がどんなに頑張って来たか、散々見て来たので、我が子のように嬉しさを味わっています。![]()
ってことで、嬉しい気分のまま、アメリカの医学部について語っちゃおうと言うのが今回のテーマです。![]()
まず、みーんな気になるランキングから。
でも、ランキングなんて考えても仕方ないくらいどこも超難関で、どこを出ても立派なお医者さんになることは間違いないかと。それでもちょっと言っちゃうと、ご存知アイビーリーグのハーバード大学が堂々の1位![]()
(ハーバード大学にあるハーバードさんの銅像。この人の靴を触るとご利益がある?)
ジョンズホプキンス大学は、総合では2位にランクされたんですが、多くの専門で1位。麻酔科、内科、放射線科、外科で1位にランクされてる。ハーバードが1位なのは、精神科だけ。精神科、って言うのが、ちょっとハーバードらしくで笑っちゃいましたけど。ジョンズホプキンスは、コロナ患者の統計を世界中に発信していて、日本でも有名になったじゃないかと思います。![]()
ジョンズホプキンス大学は、首都ワシントンのすぐそば。メーリーランド州ボルチモアにあります。筆者はこの大学に2週間、毎日娘を連れて通ったので、結構、知ってます。娘がここの付属の音大(ピーボディ音大。有名なバイオリニスストのヒラリー・ハーンの出身校)で夏期講習を2週間取ったんですが、寮がないし、ランチを持たせないといけないしで、キッチン付きのホテル住まいをしたことがあります。この話は、いずれ別途しますね。![]()
ボルチモアは、小ぶりながら、都会だし、学生生活を送るのは悪くない場所じゃないかと思います。筆者が行った時は、オタコン開催中で、コスプレの若者で溢れかえってました。ちょっと萌えました。![]()
それから、アメリカ人はメリーランドと言うと『カニ』を思い浮かべるんですけど、クラブケーキ、確かに美味しい。他で食べるとツナギがワサワサ入っているんですが、ここのは純粋にカニ肉のみで作ってる。いやあ、また食べたい![]()
ってことで、筆者はかなりジョンズホプキンスが好きです。至極、個人的な理由なので、参考にはなりませんが。医学部も凄いですけど、大学自体も超難関です。![]()
ハーバードは、キャンパスの目の前にラーメンの山頭火があるのは、筆者的にはプラスです。気が滅入ったり、ホームシックになったら、美味しいラーメン屋があると言うのは、日本人学生には、大切かと。はははは。![]()
この話の続きはアメーバ限定に載せます。是非、そっちで読んで下さいね。申請はタダです![]()
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