こんにちは、藤田かおりです。
WEBサイトのニュースで働き方についての記事があったので
ちらっと目を通したら、
その下に興味を惹かれるコメントがありました。
普通に会社行って、子ども育てて、家事してって思ってたけど、できない。
もう在宅で働ける仕事探すしかないな…。
というような内容です（転記ではありません
）
このコメントに、たくさんの返信が付いていて
いろいろな方が目をとめているんだなぁと感じました。
私も、在宅ワークを始める前、
「転勤がある人と結婚して、子育てもしながら、
普通に会社員で働き続けるのってどう考えても無理でしょ」
と、思っていたので、気持ちはよく分かります。
それが…先日これからの働き方を考える中で、
在宅ワークを選ぶという発想が全部ひっくり返る気づきがありました。
今は、在宅ワークを早く始めてよかったと思えます
単純なことですが、思い込みで見えなくなっていたことでした。
「普通」の働き方ってなんでしょう？というお話。
↓
私が会社員をしていたのは10年前。
フリーランスになって、この10年で
在宅ワーク
テレワーク
リモートワーク
ノマドワーク
と、会社に行かない、場所にとらわれない働き方の広がりを実感しています。
この流れは、これからも加速すると思っています。
従来通りの会社勤めでは働けない人がいて、
育児や介護、個々の事情で、働き方に制限があっても働きたい人がいて、
人材は不足していて、スキルを活かしてほしいという場もあって、
IOTは革新的にどんどん向上して、環境も整っていっているのですから。
これから10年後・20年後・30年後に、
どういう働き方になっていくか
どういう働き方が流行っていくか
を考えると、
在宅で仕事をすることが、選択肢としてもっと主流になると思うのです。
タイトルで”普通の会社員”と表現しましたが、
「普通」の中に在宅ワークやテレワークといった柔軟な働き方が入る
ように、近いうちなると期待しています。
個人的な実感として、
場所にとらわれない働き方が
「普通」に選択できるようになってきているとは思っていますが
ココ長崎県では、
まだまだ一般的に「普通」の働き方とは認識されてはいない印象です。
地方こそ、柔軟な働き方ができると強みになると思うのですが
働き方も、仕事に対する意識もじんわり変化していくものですから、
変化に、一歩先取りで対応力をつけておけば、
その力がこれからを生きていくアドバンテージになります。
今から始めていれば、これから、10年後、20年後、30年後には、
在宅ワークのキャリアを先行して積んでいる
ことになりますよね。
そう気が付いて、
早く在宅ワークを始めてよかった
ここまで続けてきてよかった
と、なんだかホッとしたところがあります。
在宅ワークは、「今」の働きづらさををしのぐだけの選択肢ではありません。
今、会社員になれないから選んだ選択だったとしても、
将来につながる、
未来で積極的に選択される働き方になる可能性がある、
と考えたら、
楽しくなってきませんか
？
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