こんにちは、藤田かおりです。
クリスマスプレゼントで、熊野筆の洗顔ブラシをもらいました。
自分ではなかなか買わないけれど、あると嬉しいプレゼント(笑)
ふわっふわの泡と洗い心地の良さに大満足です♪
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以前、『地方在住。在宅フリーランスで月収20万円を稼ぐために何が必要ですか？』
の記事の中で
①～10万円/月→パートタイプ（例：扶養の範囲内、副業）
②20～60万/月→堅実タイプ（例：職人系の個人事業主）
③100万/月～→ビジネスタイプ（例：経営者、起業家）
という報酬の目安3パータンを挙げました。
フリーランスに興味をお持ちの主婦の方は、
最初は扶養の範囲内でのチャレンジを考えている
というご希望が多いです。
それも1つの選択肢としてありと思います。
ただ…扶養の範囲を気にするなら、
認定条件や仕組みを自分でしっかり調べて、
自分で理解しておきましょう。
ときどき「扶養の範囲でできるでしょうか…」と質問をいただくのですが、
回答は人それぞれ違います。
税金面の配偶者控除、配偶者特別控除が注目されやすいですが、大きいのは社会保険。
これは、加入している健康保険組合によって「扶養」の認定基準が異なります。
（中には「個人事業主」になっただけで扶養に入れなくなることもあるようです）
「扶養」に関する手当などは、夫の勤務先に確認が必要でしょう。
在宅ワークも、個人で請け負うフリーランスなら、すべて自己責任。
「よく分からない…」「面倒…」と逃げずに、最初に徹底的に確認することで、
安心して頑張ることができますよ。
そもそも扶養の範囲を意識するのは理由があると思います。
「バランス重視で扶養の範囲内で働くペースを選んだ」という方もいれば
「扶養の範囲を出るほど稼げそうにない」という方もいるでしょう。
どちらにしても、
「扶養の範囲内で在宅で働くならどうしたらいい？」
と同時に
「もし在宅ワークを始めて扶養の範囲を出たらどうなる？」
も確認しておくのがベターです。
そうすると、見通しが立つようになりますよね。これも安心感を高めるカギになります。
扶養の範囲で在宅ワークを始めたいなら、最初に丁寧な情報収集から始めましょう！
「在宅でできることって何だろう？」
「家で仕事をするとしたら何から始めたらいい？」
「在宅で働きながらキャリアアップするには？」
「私に合った在宅での稼ぎ方は？」
気になったらお気軽にご相談ください。
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