こんばんは、藤田かおりです。
決めなきゃ!と思っているのに決められない…
なかなか決断できない、というのも個性の1つですから、
問題があるというわけではありません。
でも、生きることは、選択し続けること。
時には、重大な決断をしなければならない場面もあります。
そのとき、「意思決定」のスキルを持っていることは、
自分にとって、とても心強いものです。
そこで、意思決定をスムーズにするヒントとしてご紹介したいのが、
キャリア理論で有名なスタンフォード大学の、
ジョン・D・クルンボルツ博士と、ハメル氏が提唱した
意思決定モデル(課題へのアプローチ・スキル)。
「意思決定」は、以下の7つのステップからなるとしています。
ステップ①
解決すべき問題(選ぶべき選択肢)は何かを具体的な言葉で明確にする。
ステップ②
問題解決(選択)に向けての行動計画を立てる。
踏むべきステップ、それぞれの期限など。
ステップ③
価値観を明確にする。
つまり、選択をして得るべき重要なものは何かを見極める。
ステップ④
興味や能力、ステップ③で見定めた価値をベースに選択肢をつくる。
ステップ⑤
起こりうる結果を予測する。ステップ④で考えた選択肢すべてについて、
それぞれ結果がどうなるかを考えてみる。
ステップ⑥
さらに情報を収集しながら、システマチックに選択肢を絞っていく。
ステップ⑦
選択肢の中でこれと決まったものについて行動を開始する。
このモデルの素晴らしさは、
あいまいにも思える「意思決定の流れ」を、
分かりやすく体系化できているところにあると思います。
実際に何かを決めなければならないとき、
意識的に、システマチックかつ漏れなく、意思決定をする
のは、難しいことではないでしょうか。
決断の時はいつ訪れるか分からないもの。
この意思決定モデルを頭の片隅に置いておくと、
いざというときも、冷静に考えることができそうです。
