「調整」「矯正」って表現
どこの治療院やサロンでも使ってますね。

皆さんは、この表現をどう受け取って理解してますか?
「ずれた骨を正しい位置に戻す」
「歪んだ骨格を正す」
という風に思ってません?

まあ普通はそう思いますよね
実際、そういった意味で使っている先生もいます。
でも大半は「つまった関節を緩める」という事を
「調整」「矯正」と言っているんです。
実は凄くあいまいな言葉、
何か手を加えたものに対して、大体当てはまってしまう。

都合よく勘違いしてる人は、そう思わせとけ、ってなもん。
施術してる側が思い違いしてる場合も多いです。

首や腰をボキボキッってするやつ
あれは正にそうですね、
ボキボキしなくても、関節をちょこちょこっと
いじくる類の施術も同じです。
脊椎は一つ一つがみんな関節。
つまった一時的に関節を広げることで、周辺の筋肉のストレスが
解放され、痛みが緩和される。

一言で言うと、筋肉をほぐした訳です。

えーーーっ!?  って思いました?
施術を受けた方、思い返してみて・・・
この説明の方がしっくりきませんか?
脊椎の何番目がどう曲がってる、とか言われました?

指圧マッサージ系は筋肉をほぐす事で
関節が緩み、歪みが改善していく
という感じですかね。
アプローチの仕方が違うんですね。
勿論、一人一人、治療家ごとにニュアンスは違います。

前者は即効性は高いが持続力が無いのが一目瞭然

では何故、整体は矯正を全面に出すのか?
骨格矯正は整体の手法の中の一つ。
整体は「マッサージ」という表現が使えないから
厳密に言うとマッサージしちゃダメなのです。
なので「マッサージ」「指圧」「もむ」とは
明らかに違う手法をアピールしてきた訳ですね。
差別化です。

いかがですか、かなり見えてきましたでしょうか?


因みに、以前に私は第五頸椎をピンポイントで
矯正してもらい、一度の施術で苦しかった肩の痛み
から解放され、10年以上は再発しなかった。
という経験があります。
こういうのが皆さんが思う矯正ですよね。
稀にこういうホントに凄い先生もいらっしゃいます。
駅前や繁華街・レジャー施設等には
こんな先生いませんよ。^^