自分の感覚や価値感で良し悪しの判断をするのは難しいです。

特に日本人は、そういうのは苦手ですよね。

米国で大ヒットした映画は日本でも、まずヒットする。

でも、後にホントに面白い作品だったのか、怪しいものが多い。

全世界一斉公開!なんて映画は大体、日本ではヒットしない。

前評判が無くて分からないから。

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以前、私があるマッサージ店で働いていた時、こんな事がありました。

いつも私を指名して下さる、60才位の男性がいました。

この方、あちこちでマッサージの類を受けてきた人です。

ある日、この方の奥様がご主人から私の評判を聞いて来店されました。

しかし、名前を聞き忘れた上、私が女性だと勘違いされていたのです。

その時に店には女性スタッフは一人しかいなっかたので、

じゃあ彼女だという事になり、

この女性スタッフが「指名されたドキドキ!」と担当しました。

ちなみにこの女性スタッフは数時間の研修を受けただけの

素人の初心者。

私はこの日は定休日でいませんでした。

そして施術が終わると、奥様は大満足され、

担当した女性スタッフにチップまで渡してお帰りになりました。


それから数日後、また奥様がいらして、あの後にご主人と話して、

勘違いしてた事に気付かれた様で、今度は私を名前で指名。

施術後、「こんなに違うものなの!?」と驚かれていました。


この様に、比べるものが無いと、

価値の評価が出来ないのがよく分かります。

また勘違いとはいえ、前評判により、

素人施術を高評価してしまっていました。 残念な事です。

このお客様が勘違いに気付かなかったら、

勘違い情報が周囲の人に広がったかも。

更にネットを利用する若い世代の方だったら、つぶやいたり、

口コミ投稿したり、してたかも…。