ノアを迎えてくれた先輩ボラＳさんのお宅へ月に１回ほど
ノアの様子を見に行きながらご支援品を届けている
昨夜も訪ねると
少し離れた街から子猫が届けられた直後だった
車のボンネットの中に1匹で鳴いていたそう
可愛い三毛ちゃん
いろいろあげてみたけど食べない・・・
子猫は直ぐに体調を崩すから気が気でない
夜遅くまでやってるドラッグストアにＳさんと行き
子猫用のミルク、ムース、カリカリ、缶詰、いろいろ買ってみた
ムースを食べてくれた時には2人で声をあげて喜んだ
465ｋｇの子猫
どうして１匹だけだったのか？母猫はどうしたんだろう？
そして、軽くシャーッとは言うけれど、触れるし
生粋の野良ちゃんにしては大人しい
人間の手が掛っていたと思う
夜中まで、この仔の幸せを願って話した
保護活動について、色んな話をした
ずっと昔、まだ２０代だった頃 夜中まで友達と語り合った頃を想い出した
夜中の帰り道、あの頃に戻ったみたいで懐かしかった
一夜明けて、Ｓさんから送られて来た三毛猫 うるちゃん
良い里親さんが見つかりますように・・・