気付けば１ヶ月以上、ブログを書いてませんでした
この間、CADスクールに通いだしたり、
アシュタンガを週に何回か再開したり
里親さんの所に行った雨麦の事で、病院に連れて行ったりしてました。
私は派遣社員が長くて、常に契約終了と関わってきました。
新しい職場に採用されるためには
自分のスキルだけが頼りだったので
習えるものは何でも習って身に付けられる技術は身に付ける
今は、お陰様で正社員になれましたが、今でもその癖が抜けません。
或る意味、いつ職が無くなるか？不安感がぬぐえないのです。
事実、友達の職場ではリストラの話が出て居るし
私の会社も赤字決算でした。
既に年齢も高くなり再就職は難しいので、
もし職がなくなっても少しでもいい方向に行くように
新しいCADの習得に先生の所に通っていたのです。
２年前に父の介護が重くなった頃から体調が優れず、
アシュタンガヨガも休みがちになり
今年の健康診断では、お腹周りが昨年より＋８㎝・・・
これは…マズイ
太ると疲れやすくなり身体を動かすのが辛くなります。
そこで、またアシュタンガを本気で頑張ろうと週に２～３回
ヨガスタジオに通って居ます。
平日夜と土曜日朝７時からの練習を１時間半
その後、CADスクールに通ってました
年齢も重なり重くなった体を動かし、鈍くなった頭を使う
思った以上に大変でヘロヘロです。
里親さんに託した麦と雨（共にエイズキャリア）
とても良く見てくれる里親さんで少しでも食べなかったり吐いたりすると
キャリアで心配だからと直ぐに連絡が来ます。
その度に私が病院に連れて行くのですが
キャリアの仔たちを里子に出して良かったのかな？
と自問自答する日々でした。
本当は私が一緒に暮らせたら良かったけど
我が家の広さでは８頭の飼育は不可能で
猫たちのストレスが大きいことを獣医さんからも指摘され
里親探しをしました。
アパートAの１１頭の避妊去勢手術をして
状態の悪い仔 ３頭と黒ちゃんを保護
保護したいと保護出来るは違うし、飼いたいと飼えるも違う。
気持ちは有っても、場所とお金、お世話できるだけの人手が必要
今回は、保護ボラの先輩が雨麦の仲間のノアを引き取ってくれて
黒ちゃん（ヤマト）は動物の苦手な母に、実家でのお世話を頼み
周りの人にも迷惑を掛けてしまいました。
最近読んだ或る団体さんの代表の言葉です
「猫は可愛い。自分の猫なら尚更です。
でも猫は負の遺産にしかならない事を、そろそろ知って欲しい」
これは高齢者や多頭飼育崩壊した人の猫を
引き取る大変さを表していると思われます。
私も、いつどうなるか？先の事は分かりません
だからこそ、残された仔達が路頭に迷わない様に
健康に気を付け、誰かに託す終生飼育の金銭を残しておきたいのです。
その為にも、少しでも何かを身に付けておかなければ・・・
雨と麦の里親さんは毎日LINEのタイムラインで様子をアップしてくれます。２頭とも状態も落ち着いて元気にしています↓
里親さんのヨガマットで遊ぶ雨（なんと贅沢な・・・）
ヨガマットは本来、とても神聖なものです。
動物は可愛い、自分の家族みたいな存在なら尚更・・・・
でも、飼い主さんに何か遭って
その仔が路頭に迷ってしまったら負の遺産になってしまう
綺麗事じゃない。。。私も気を引き締めます。