下半身付随の子猫 | 犬、猫、馬、yoga、花。。。たまに独り言

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(ビジネス、リブログ専門ブログには伺えない事も有りますがご理解下さい)

今夜23時に、ご近所さんが訪ねて来ました。ちょっとビックリ!
 
「下半身が動かない子猫を保護して困ってるから来て欲しい」
 
直ぐに見に行きました。
 
下半身の動かない黒猫の子猫が段ボールの箱に入っていました
 
威嚇するし痩せ方から、野良猫ちゃんだと思います。
家に帰り、手袋、レボリューション、ウェットフードにチュールを持って来ました
 
レボリューションを付けて(ほのかの時、レボリューションならノミとお腹の虫に効くから
フロントラインよりレボリューションが良いと言われました。)
 
チュールを舐めさせると(噛みつかれましたが)大人しくなり1本食べたら
(Mさん、チュールありがとう)
 
スヤスヤ寝てしまいました・・・お腹空いてたんだねき
 
 
この話は、有りがちな話で
 
17時ごろ、近所に住む親せきから保護主さんに電話が有ったそうです。
 
「動けない猫が居る、道路なら市(保健所)で引き取りに来るけど私有地だと引きとって貰えない。
 
今、お前たちの畑に入ったから自分たちで何とかしろ」・・・
 
 
 
我が家を訪ねて来るまでの6時間、病院にも連れて行かず、ご飯も食べさせず、
 
もっと早く連絡くれたら、直ぐに病院に連れて行けたのに と正直 複雑な心境でした。
 
きっと保護しようか?見捨てようか?迷って居たんだと思います。
 
 
どうしたら良いのか?分からないと言うのも有ったでしょう。
 
でも、保護することを選んでくれた、有難い事です。

 

 
保護主さんは犬と暮らしていますが猫には接した事が有りません。
 
ご夫婦そろって猫に触れず(特に威嚇するので)、私が革手で移動させました。
 
保護主さんのワンちゃん掛かり付けの病院が明日、お休みなので明後日、
 
連れて行くと悠長な事を言っていました。ヨロヨロ
 
オシッコが出ない深刻さを知らないので仕方ありません。ガクリ
 
翌日、私の掛かり付けの病院に連れて行くことにしました。 
 
(今日は、バタバタしていて写真を撮る余裕が有りませんでした)
 
つづきます。