ご無沙汰しておりました。
12/19(火)に、ずっと可愛がっていた近所のナナちゃんが亡くなり
12/22(金)に父が亡くなりました。
12/19、お昼にナナちゃんの飼い主さんから「10時ごろ亡くなりました」と
連絡が入りました
夜、一緒に火葬して貰おうと、オヤツを持参したら・・・
既に市の火葬場で火葬済で、公営なのでお骨も帰って来ないとの事・・・
「亡骸を明日まで置いとくのは、ちょっと・・・」だそうで
汚いものが嫌いな飼い主さんらしい言葉でした。
土曜日に苦しそうな顔で寒そうに蹲ってた姿を見たのが最期になっていまいました。
2011年 知り合った頃のナナちゃん。
いつも寂しそうな顔で門の外を見ていました。
2012年
2013年2月
忙しい飼い主さんに代わって、よくhanakoと一緒にお散歩に連れて行ってました。
ナナロスで立ち直れない最中の12/22
お昼に母から、父が難しい状態だと連絡が入りました。
当日、仕上げないとならない図面が有って、なかなか早退が出来ず
夕方、病院に駆けつけました。
父が無くなる1時間前の富士山
耳は最期まで聞こえると聞いて居たので、安心させる言葉を何回か言うと
苦しむことも無く、呼吸が静かに止まり、暫くして心臓が止まりました。
施主として、初めての葬儀だったので、至らない事も多く
親戚から心無い事も言われましたが、無事に通夜、葬儀を終える事が出来ました。
葬儀の余ったお花でアレンジを作り祭壇に飾りました。
納棺師さんが見つけてくれた病院からのメッセージ(遺体の胸元に入っていたそうです)
「長かった入院生活でしたが天国へ行って安らかにお休みください」
亡くなった夜、寒いのに先生と看護師さんが外まで見送ってくれ、
泣いてくれた看護師さんもいたりして、良い病院で最期、看ていただけました。
葬儀翌日、すべての支払いを済ませ、お世話になった病院や施設、ケアマネさんなどに
お礼と挨拶回りを済ませました。
それでも、未だ市役所や銀行などの名義変更が色々残っていて、葬儀が終わってからの方が
忙しい毎日です。
毎年、クリスマスになると父とナナちゃんの事を想い出すんでしょうね。
父には散々、困らされましたが、
流石に身近な存在が立て続けに亡くなると、何とも言えない気持ちになります。
もう2度と逢えないですから・・・
以前の記事をリブログして下さった方が居て、
コメント返しやペタ、いいね!返しも出来ていません。
年末年始にゆっくりお返事したいと思って居ますので
宜しくお願いいたします。