ペットだけでなく食肉や毛皮など
人間の犠牲になった動物たちへの慰霊のキャンドルナイトに行ってきました
お誘いメールには、「毛皮やダウンなどは着てこないで欲しい」と
注意書きが有りました
ドレイズテスト・・・鳴けないウサギの目にシャンプーを
4日間も流し続けて安全性を確認するテスト
酷くないですか?自分だったら・・・痛いですよね?
こんな実験したシャンプーを私たち人間は使っているんです。
知り合いの美容師さんは、動物実験しないシャンプーを自費で作りました。
動物たちの犠牲の上に成り立つ私たちの生活
知ったうえで化粧品やいろんな物を使って欲しいと思います
毛皮やダウンで犠牲になる動物は
生きたまま毛を剝がされると聞いたことが有ります
手間や利益を追求する人間はどこまで残酷になれるのでしょうか?
私もキャンドルを供えて来ました
自分も含めて人間が、嫌になるときが有ります
生活の上で仕方ないなら犠牲になった動物が居る現実を知り、
「ありがとう」と感謝の気持ちを持てる人間で居たいと思います