クローズアップ現代を見ました
今までは、友達や知り合いに、ああ言う闇の世界の話をしたことは
あまり有りませんでした。
でも、今回は会社の同僚や知らせる機会の有る人には知らせたし
ブログでも紹介しました。
やっぱり知らなければイケナイ事、目を背けてはいけない事って有ると思う・・・
見る見ないは、個々の自由です。
私も、ああ言う画像は苦手だし、出来れば見たくないです。
耳ダニが痒くて自分で掻き壊して耳下の肉が削げ血だらけの猫ちゃんは
思わず画面から引っ張り出してあげたくなるほどでした。
1万円で引き取り屋に引きとって貰うって・・・
1万円なんて1ヶ月分の御世話代でしかない。
前にhanakoの年間に掛かるお金を計算した事が有ります
ご飯・トイレシート・ワクチン・美容院（毎月）・フィラリア・ノミダニ駆除（フロントライン）
これら全てで年間約１２万円でした。健康な状態で月に平均1万円です。
（これ以上掛けようと思えば掛かるし、これ以下にしようと思えば、ご飯を安い物にするとか
美容院を数カ月に1度にするとか方法は有ります）
１ヶ月分の御世話代金で、それこそ死ぬまで生き地獄の様な環境において置かれる
糞尿まみれで、皮膚病で痒くても、苦しくても放って置かれる
私が動物なら、いっその事死んだ方がマシだと思ってしまう
でも、悲しいことに、動物には自殺と言う概念がない
寂しいから、可愛いから、癒されるからとペットを買う私たち・・・
そのお陰で生き地獄を味わう仔たちが居る
健康の為、美味しい、好きだからと牛や豚のお肉をいただく・・・
私たち人間は動物の犠牲ナシには生活を送れないのです
例えば、その闇の部分を知って、動物を迎える、お肉を食べるのと
知らずに動物と暮らす、お肉を食べるのでは、意識が全然違います
人間に尽くしてくれる動物たちに対して、きちんと敬意を払う
私は、私の家族になってくれたhanakoとモモに対して最期まで
出来るだけのケアをして責任を持とうと思っています
職業なら尚更、ブリーダーやペットショップに対しても、
1度関わった仔に対して最期まで責任を持つ制度が必要だと思います。
そうすれば簡単に大量繁殖出来ないし、
もっと1頭1頭を大切に扱ってくれるのでは、ないでしょうか。
私のブログ記事を見てTVを見て下さった方が居ます
1人でも、そう言う方が居てくれれば、ブログに書いた意味が有ります。
辛い内容なのに見て下さり有難うございました。
ねりまねこさんのブログより拝借しました↓まだ見てない方はどうぞ。