母が外出するので父とhanakoを連れて、隣の市の公園にお花見に行きました
公園内全体が昔の建物などを移築して有って資料館みたいになっています
これは、大正時代、料理屋さんの店先に有った玄関塔（？）
花びらの絨毯
若い頃は、短気でセカセカしていた父でしたが
今は、動作も遅くなり、1つのモノを時間をかけて見ています
年を重ねた人の時間は、ゆっくり流れて居るんだと思いました
桜って春の一瞬しか咲かないので貴重だし、特別な花だと思う
父もhanakoも高齢なので、あと何回一緒に桜を見る事が出来るだろうか・・・
「あと少しで、お誕生日だから」と母から ↓
お誕生日を覚えていて祝ってくれるのも、あと何年かな。。。
そんな事を想う今年の春。