地元の 「保護犬ふれあい会（里親会）」に行って来ました
ここの代表さんにはモモを保護する時に保護の仕方を教えて貰いました
外の仔は病気や感染症を持ってる可能性が有りhanakoに感染したら困るし
猫に接した事が無かったので隔離のしかたや良いフード、病院でお願いすることなど・・・
純血やミックス、赤ちゃんも居て賑やか
この仔はポメにしては大人しく吠えません
劣悪な多頭飼育場からのレスキュー犬でした
酷い環境で育った仔の方が大人しくて良い仔だったりします
ずっと我慢して来たからね。
もう優しい飼い主さんが見つかったそうです。良かったね。
1年半前に放浪状態で保健所行きになり、レスキューされたポメのラーフ
心臓が悪く危ない状態だった、この仔が心配でフードを届けた時に
この団体さんを知りました
・・・今では気の強さで女王様になり「頂点に上り詰めたよ」と代表さんが言ってた
相変わらず心臓は悪いけれど、生きて居てくれて良かった！
シニアなのでシートの上で直ぐ寝てしまい、寒そうで可哀想だったので
代表さんが「tarohanaさんとはラーフが繋いでくれた縁だから」と
抱っこさせてくれました
私が知ってる仔は、あと・・・アリアとお留守番の2頭だけ
幸せになった仔も居るけれど、新しい仔がどんどん入居してくる
今では犬猫合わせて50匹・・・お世話も物資も医療費も大変
私が持ってった、ご支援品なんて2日分くらいしかもたないらしい。。。
世の中、高い服とか靴とか自分の為にだけ色々買って着飾ってる人が多い
私の周りにもたくさん居ます
人其々だから否定はしないけれど、少しでも寄付に回すとか、
保護犬猫と暮らすとか、そう言う考えは持ってくれないのかな？・・・
私に出来る事。保護犬猫の事をもっと地元の人に知って貰う為に
里親会の開催チラシを動物病院やお店に掲示して貰いに行きました
帰宅するとhanakoのチェックが入りました
ラーフや他の仔を抱っこしたから匂いが付いてるんだよね
クンクン、スンスン・・・「ねえね、この知らない匂いは誰なの？？」
ｈ：「怪しい、ねえ、誰のニオイなの～～？？？」
普段はまったくヤキモチ妬かない
hanakoが、こんなにシツコイ（疑い深い）性格だったとは・・・
人間の女性じゃなくて良かったね（笑）
意外にも、モモは普段と変わらず。。。興味無いみたい（笑）