昨夜は保護猫の夜泣きで眠れず・・・
おまけに凄い甘えん坊でベッタリ・・・ふくらはぎと腕に引っ掻き傷
夕方、帰宅してから病院に連れて行きました
推定年齢 1~3歳
体重 2.3Kg
熱が有ったので点滴と検便、ノミダニ予防薬、爪切り
風邪気味なので薬も処方して貰いました
保護猫だからと、料金を少しだけサービスしてくれた先生
有り難くて涙が滲んでしまいました
人懐こくて綺麗だから明らかに誰かに飼われていた様に見える仔
病院に連れて行く前に近所に近所の数軒に訪ねて歩きました
「一昨日から家の周りに居たけど、我が家には入れなかったよ」
「もう1度、外に出しちゃえば(捨てちゃえば)?」・・・
「保護団体に持っていけば?」
・・・このどれも私には出来ませんでした。
雨の中、鳴いてるこの仔を放っておけなかった
1度、助けたのに捨てるなんて出来ない
何処の保護団体さんもお金が無くてギリギリで
やりくりしているのを知っているから、お願いできなかった
かと言って、近所の人を冷たいとも思えない
家に入れないのも、人それぞれの考え方
大概の人が見てみないふりをすると思う・・・でも私には出来なかった
それだけのこと
hanakoとも接触は未ださせたくないし、高いトコロの荷物も落とされるので
ゲージは必須 さっそく病院の帰りに買って来ました
ネコ用2段ゲージなので大きい 重かったぁ・・・
hanakoは興味深々 ネコは知らん顔
病院でナナちゃんに逢いました。今日も点滴
まだ数値が下がらず絶食・絶水です。少しだけ元気になったかな・・・
ナナちゃんの飼い主さんから、お礼にとクッキーを頂きました
ネコちゃん、今夜は鳴かないでぇ~