今夜のマイソール
バッグベンドも少しずつ手が伸びるようになった
前はマットから頭も上がらなかった
バッグベンドの正しい形↓
そして・・・ドロップバッグ、先生にアジャストして貰って後ろに降りて
初めて手がマットに着きそうと言うか着いた・・と言うか落ちた
足が踏ん張れなくて前に滑ったから先生は「もっと踏ん張らんないと。こう滑っちゃうと
後は痛くないように落ちるフォローするしかない」って残念そうだった
でも、私は大満足 嬉しかった
初めて自分の手がマットまで降りる感覚を感じられた
周りのみんながどんどん出来て行く中でいつも「いいなぁ、凄いなぁ」って思う反面
私は身体も固いし絶対無理だと半ば諦めていた
勉強の出来ない子にやる気が出るのは問題の解ける楽しさを知った時だと思う
(今の私がまさに この状態)
だけど解けるようになるまでは、つまらないし苦しいし苦痛しかない
その苦痛な時間をどれだけ腐らず諦めないで続けられるか で決まる気がする
1時間半の苦しい練習になぜか行ってしまうのは出来た時の喜びを知ったから
きっとスタジオに来てるみんなも、このたま~にやってくる、努力が実を結ぶ
「One Day Comeing」 にハマってしまったんだろうなぁ
本当に今夜は嬉しかった
危なっかしい私のアジャストしてくれた先生 ありがとうございました
次回もよろしくお願いします
早くこんなふう↓に自力で降りて行けるようになりたい
hanako:「ねえね、今日イイこと有ったの?」
ねえね:「ヨガで少しだけ進歩したんだよ」
hanako:「おめでとうじゃあ遊んで
遊んで~
そうだ
オヤツでお祝いしよう」
ねえね:「なんで・・・オヤツなの」