「若返りの水」ハンガリアンウォーター
実際につくってみましょう♫
必要な物
【道具】
☆容器 330ml~500mlのペット空きペットボトル
☆漏斗(ザルでもできますがこちらの方が便利です)
☆ペーパーフィルター/キッチンペーパー
(コーヒーフィルターが便利ですが、無漂白のもの)
☆割り箸、またはガラス棒
【材料】
ドライハーブ
☆ローズマリー 10g
☆ローズ 10g
☆ペパーミント 5g
☆レモンピール又はオレンジピール 5g
(両方でもいいです)
精製水 200ml
アルコール 100ml~
(容器がいっぱいになるまで注いで下さい)
☆無水エタノール又は焼酎又はウォッカ
焼酎は梅酒などをつけるホワイトリカーでもかまいません。
【作り方】
1.容器に精製水を注ぎます。
2.1の容器の中にドライハーブを全て入れます。
3. 2のハーブの上からアルコールを注いでいれます。
このとき、容器の口ぎりぎりまで注いで下さい。中身が空気に触れないようにする為です。
割り箸などでつつきながらいれると入れやすいです。
4.ふたをしっかりして、冷暗所で1ヶ月ほど寝かせます。容器に作成日を書いておきましょう!
できれば毎日容器を振って中身を均一にしてください。毎日様子を見るのは楽しいです♫
1ヶ月後
5.ようやく完成です。
キッチンペーパーやコーヒーフィルターなどでハーブを濾してハーブ抽出液を保存容器へ移し替えて下さい。
10%程度にハーブウォターや精製水で希釈して使います。
原液は刺激が強いので、そのままではつかわないでくださいね!
しっとり感が欲しい方は、保湿のためグリセリンを足してもよいでしょう。
☆お肌の弱い方は腕などでパッチテストをしてからお顔に使ってください。
原液は刺激が強いので、そのままではつかわないでくださいね!
しっとり感が欲しい方は、保湿のためグリセリンを足してもよいでしょう。
☆お肌の弱い方は腕などでパッチテストをしてからお顔に使ってください。
☆このレシピはレモンピール、柑橘類がはいっています。レモンの分量はかなり少ないので、問題ないとは思いますが、光毒作用(柑橘系を使ってすぐに日にあたるとしみになること)が気になる方は、レモンピールの代わりに、レモンバームを使うとよいです。
私はレモンバームを使っています。
鉢植えしています^^ハーブティーにしても爽やかで美味しいです。
また、ペパーミントではなく、スペアミントを鉢植えしたんですが、あまりの繁殖力で庭中に広がっています。たくさんあるスペアミントで代用したりもしています。
ドライハーブはenherbやハーブティーの量り売りのお店の物を購入してつかってもいいですね!
今回はドライハーブを使用しましたが、精油を使えばもっと簡単にハーブローションを作る事ができます。
次回の精油を使ってのレシピ記事はこちらです→☆☆☆