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Gakkenさまのモニターキャンペーンで、『料理がわかれば楽しくなる、おいしくなる 土井善晴のレシピ100』をいただき、日々の料理に取り入れています(*^^*)
◆『土井善晴のレシピ100』とは?
料理研究家土井善晴先生による「何度も作りたくなる家庭料理」を100品集めたレシピ集。2012年の発売以降10年以上愛され続け、現在は14万部を突破するほどのロングセラーに。
我が家の子供たちが小さい頃に、土井先生の著書『一汁一菜でよいという提案』を読み、気が楽になりました。
その後「きちんと作る日と手を抜く日」を決めたりしながら、自分なりのペースで食事を作リながら今に至ります。
当時、小さかった子供たちも大きくなり、こちらの本を片手に大学受験を終えた息子がランチに「親子丼」のレシピをアレンジして「他人丼」を作ってくれました。
私は「豚肉の黒酢煮」を2回。
何度作っても美味しいのです(*^^*)
ある日は、「ぶり照り焼き」。
そして、魚を差し替えて「カジキマグロの照り焼き」。
お弁当に重宝する「ほうれん草のおひたし」。
「卵焼き」。
「切り干し大根の煮物」など作り、家族に「美味しい、美味しい」と好評でした。
裏表紙も美しいこちらのレシピ本は、一つ一つのレシピが丁寧に構成されていて、息子のようなお料理初心者でもわかりやすく、美味しく仕上がり、私のようなアラフィフ主婦は、改めて基本通りに作ったり、一部アレンジしたり、家庭料理の奥深さを再認識できる1冊になっています。
冒頭の「土井先生に教えてほしい10品」は、揚げる、焼く、煮る、蒸す、茹でるなど、基本の調理法が網羅されていて、しっかりマスターすれば、料理の腕が上がるはず。
一つ一つの調味料を組み合わせて味付けすること、お出しを丁寧にとることなど、基本をマスターすれば、アレンジも無限大。今日はどれにしようか、美味しく作るコツを探しながらページをめくり、気負わず、楽しく、美味しく、これからも大切に愛読したいと思います。
時短料理とか手抜きとか簡単とか、忙しさを理由に忘れていたことを教えてくれる1冊。長年愛され続ける理由がわかる気がします。
Gakkenさま、この度は、素敵な1冊をありがとうございます。