お誕生日に花保のさくら先生作のブーケを、
いつもお友達が贈ってくれます。
庭が白銀の世界に入っているこの季節、
お誕生日の花束で、室内が豪華に彩られます。
今年は、紫陽花とアマリリスの大人色のブーケです。
アマリリスの茎が太いため、
サンルイの赤い花瓶に活けられなくて残念ですが、
薄茶のベースなので、よしとします。
花のある生活を思い出し感謝する、
そんな12月です。
話は変わって、クリスマス前に4プラで、
パリ蚤の市展が開催されました。
パリ在住のファッションエディターで、
パリの蚤の市の達人である友さんが、
遂に札幌へ出店とあって、行ってきました。
購入したのが、1940年頃のフランス
リモージュ焼きのチュリーンです。
蓋と両側の取っ手が、麦のデザインで金彩を塗り
バラのガーランドも美しく、気に入りました。
来年は、このチュリーンにもバラをあしらってみたいです^^
半年後の来年また、
友さんの出店するパリ蚤の市展がある
という噂もありますので、楽しみです。
年内最後の投稿となるかもしれませんので、
みなさまにご挨拶もうしあげます。
今年一年お世話になりました。
また来年も、どうぞよろしくお願いいたします。
よい年をお迎えください。